美肌を作る上で、一番大事だと言われているのが「洗顔」です。
人形のような毛穴のない肌を作るためには、「泡洗顔」が有効！
キメ細かな泡で優しく洗顔することによって、毛穴の奥まで汚れを残さず、透明感のある美しい肌に導きます。
でも、自分で泡を作るのって、結構面倒…。
そんな人に、今注目されているのが泡洗顔用のクレンジング剤です。
ワンプッシュで簡単にキメ細かい泡が出てくるので、ズボラさんにも大人気♪
今回は口コミで評判が高い泡洗顔用のクレンジング剤についてご紹介したいと思います。
毛穴の黒ずみに悩んでいる人は、是非チェックしてみてください♪
泡洗顔の魅力・おすすめポイントは？
時短・楽ちん！
泡洗顔用のクレンジング剤は、キメ細かい泡を、自分で作らなくて済むのでとても楽ちんです！
特に朝の忙しい時間帯は、自分で泡を作らないで「時短」できるのは非常に便利！
これまで洗顔ネットなどで、泡を作っていたけど、泡洗顔の面倒さを感じていた人にもおススメです。
肌の乾燥を防いでくれる
泡洗顔は顔を濡らしてから自分で泡を作り始めると、泡を作っている間に、顔が乾燥してしまいませんか？
キメ細かい泡を作ろうと、丁寧に時間をかければかけるほど、顔の乾燥が進んでしまいます。
でも、泡洗顔用のクレンジング剤なら、すぐにキメ細かい泡が出てくるので、顔を濡らしてすぐに使用でき、顔を乾燥させないで済みます。
毛穴への浸透力
泡洗顔をすると、キメ細かい泡が、毛穴の奥までしっかり浸透して、汚れを取り除くため「毛穴の黒ずみ」対策になります。
毛穴の黒ずみが気になるという人は、洗顔でしっかり汚れを取り除けていない可能性があるため、泡洗顔を試してみることをおススメします。
泡洗顔を続けていれば、徐々に毛穴の黒ずみが目立ちにくくなってきます。
泡洗顔の選び方
お肌のタイプ別で選ぶ
泡洗顔用のクレンジング剤は、「肌質」によっておススメが異なります。
- 脂性肌や混合肌の人は、洗浄力が高めでさっぱりしたタイプがおススメ。
- 乾燥肌の人は、コラーゲンやヒアルロン酸などが配合された保湿効果が高いタイプがおススメ。
- 敏感肌の人は、刺激が少ない無添加タイプがおススメ。
泡のタイプで選ぶ
泡洗顔用のクレンジング剤には、「もっちり濃密系」と「緩めのふわふわ系」の２タイプがあります。
- もっちり濃密系の泡の特徴は、肌にしっかり吸い付くような使用感で、細かい汚れなどもしっかり取り除けます。
- 緩めのふわふわ系の泡の特徴は、泡切れが良く、さっぱりした使用感です。
緩めのふわふわ系の泡の方が、洗い流しが楽なので、普段洗い残しが多く、「すすぎが苦手」という人におススメです。
無添加のものを選ぶ
泡洗顔用のクレンジング剤は、お肌への優しさを考えた時に「無添加」の方が安心です。
特に季節の変わり目や、花粉症などのアレルギーで肌が敏感になっている時には、低刺激なクレンジング剤でないと、肌が荒れてしまう可能性があります。
肌の調子が悪い時でも、安心して使用できる無添加のクレンジング剤は、一本あると便利です。
泡洗顔口コミオススメランキング10選！
薬用VC泡フォーマー
ニキビやトラブル肌で悩む人に向けて作られた「薬用VC泡フォーマー」。
お肌に優しいアミノ酸系洗浄料に、医薬部外品成分「イソプロピルメチルフェノール」「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合。
ニキビに有効な８つの美容成分も特徴です。
柑橘系の香りも爽やか。
出来てしまったニキビや、ニキビ跡のケアにもおすすめ。
- 値段：3,456円
- おすすめ肌タイプ：オイリー、敏感
- 泡タイプ：濃密
薬用VC泡フォーマーの口コミ
もっちスキン
ねばねばでトロトロの泡がよく伸びると評判の「もっちスキン」。
「酵素」と「クレイ」と「はちみつ」を配合され、汚れをしっかり吸着します！
女性誌「ビーズアップ」や「美人百花」にも掲載された話題の泡洗顔！
伸びる泡が面白いと、独特の使用感にハマる人が続出♪
- 値段：1,800円
- おすすめ肌タイプ：オイリー、乾燥
- 泡タイプ：緩め
もっちスキンの口コミ
ホワイトヴェール 白雪洗顔
天然クレイの力でニキビが気になるオイリー肌や敏感肌でも安心して使える「ホワイトヴェール 白雪洗顔」。
ベルガモットの香りも好評！
「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「プラセンタエキス」を配合し、汚れをしっかり落としても、潤いを保ちます。
美白効果の高い「ホワイトフラワー」を使用し、明るく透明感のある肌へ導きます。
- 値段：2,916円
- おすすめ肌タイプ：オイリー、敏感、乾燥
- 泡タイプ：濃密
ホワイトヴェール 白雪洗顔の口コミ
ディー・スプラッシュラベッラ
炭酸の泡で汚れを落とすと評判の「ディー・スプラッシュラベッラ」。
特殊設計の「マイクロホイップサーバー」を搭載し、炭酸を含んだ弾力のある泡がモコモコとたっぷり出てくるのが特徴♪
肌に潤いを与える１２種類の天然植物エキスが、汚れをすっきり落としたお肌にたっぷりの潤いを与えます。
- 値段：2,138円
- おすすめ肌タイプ：敏感、乾燥
- 泡タイプ：濃密
口コミ
ビフェスタ 泡洗顔
炭酸を含んだもちもちの泡が美容サイトでも大人気になっている「ビフェスタ 泡洗顔」。
炭酸効果で弾力のある泡が長続きするのが特徴！
ちょっとやそっとでは簡単にへたらないもこもこの泡が、毛穴の奥までしっかり浸透し、優しくなでるだけで汚れを落とします。
オイリーから敏感肌まで、それぞれの肌質向けのラインナップが充実しているのも◎。
- 値段：650円
- おすすめ肌タイプ：オイリー、敏感、乾燥
- 泡タイプ：濃密
ビフェスタ 泡洗顔口コミ
ちふれ 泡洗顔
アミノ酸系洗浄成分を使用している「ちふれ 泡洗顔」。
低刺激でプチプラなので、最初に泡洗顔を試してみるのにおススメ。
ローズマリー葉油を配合で、しっとり洗い上がります。
無着色・無香料なので敏感肌の人も安心。
HPでは「全成分・分量表示」をしているので、気になる人はチェックしてみましょう。
- 値段：550円
- おすすめ肌タイプ：敏感、乾燥
- 泡タイプ：緩め
ちふれ 泡洗顔口コミ
ビオレ マシュマロホイップ
様々な肌質に合うようにシリーズ展開をしている「ビオレ マシュマロホイップ」。
ニキビ肌には「薬用アクネケア」、脂性肌には「オイルコントロール」、乾燥肌には「モイスチャー」や「リッチモイスチャー」があります。
肌質で泡洗顔を選びたい人に向いています。
ドラッグストアなどでも気軽に購入できるのが◎。
- 値段：オープン価格
- おすすめ肌タイプ：オイリー、敏感、乾燥
- タイプ：緩め
ビオレマシュマロホイップ口コミ
ダヴ ビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料
お肌を潤いで満たす「ダヴ ビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料」。
潤い成分「ニュートリアムモイスチャー」を配合した、ホワイトフローラルの香り。
乾燥肌向けの泡洗顔用クレンジング剤で、詰め替え用もあるので経済的！
香料が強いため、敏感肌の人は肌荒れの可能性があるので要注意。
- 値段：オープン価格
- おすすめ肌タイプ：乾燥
- 泡タイプ：緩め
ダヴビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料口コミ
エリクシール ルフレ バランシング バブル
自分で泡立てるジェルタイプの「エリクシール ルフレ バランシング バブル」。
洗顔から始める「エイジングケア」として、しっとり感もちゃんと残るクレンジング剤です。
まつ毛のエクステにも使用OK！瞬時にもこもこの泡が出来るので、洗顔ネットは不要。
「皮脂」と「水分」のバランスを考えて作られているのが特徴です。
- 値段：1,800円 (＠コスメ編集部調べ)
- おすすめ肌タイプ：乾燥
- 泡タイプ：濃密
エリクシール ルフレ バランシング バブル口コミ
ミヨシ 泡洗顔
無添加で敏感肌の人でも安心して使用できると評判の「ミヨシ 泡洗顔」。
「マカデミアナッツオイル」と「ココナッツオイル」から作られ、泡切れが良く、さっぱりした使用感なのが特徴。
洗浄成分は100%「純せっけん」。
肌に有害となる香料・着色料・防腐剤などを使用していないのでお肌に優しく安全です。
- 値段：864円
- おすすめ肌タイプ：敏感
- 泡タイプ：緩め
ミヨシ 泡洗顔口コミ
泡洗顔の効果的な使い方は？
泡洗顔では、力を入れてゴシゴシ洗わず、泡の弾力を生かして摩擦を起こさないように優しく洗うことが重要です。
泡はピンポン玉１個分くらいを、ケチらないで使うのがポイントです！
泡の量をケチってしまうと、肌との摩擦が起こりやすくなってしまいますので注意をしましょう。
そして、すすぎの時には、水かぬるま湯を使い、しっかり洗い流すことも重要です。
特にもっちり濃密系の泡の場合は、泡切れが悪い場合もありますので、すすぎ残しがないようにしましょう。
すすぎ残しがあると、ニキビの原因になってしまいますので注意が必要です。