普段、乳液はどのように使われていますか？
洗顔や化粧水などの後にのみ使用する方がほとんどではないでしょうか？
お化粧直しには乳液が一番ってどういうこと！？と思わずクリックしていただいた方も多いことでしょう。
実は、保湿もできる乳液がお化粧直しに相性抜群ですよ！
その理由から、化粧直しに乳液が良い理由、おすすめの化粧直しコスメなど詳しく紹介します！
お化粧直しになぜ乳液が良いの？
メイクをして外出すると、外出時間が長引けば長引くほど化粧崩れが心配になってきます。
そのため、出かけた先で一度は化粧直しをするという女性が多いでしょう。
化粧直しの主流は、ファンデーションをはたくこと。
ですが、最近では、あるアイテムが化粧直しに便利だと話題になっています。
そのアイテムとは、乳液です。乳液といえば、メイクの前の基礎化粧の段階で使うもの。
これまでは、メイクをしてから乳液をつけるなど、化粧崩れの原因になってしまうと誰もが避けていました。
ただし、ただファンデーションを重ね付けするだけだと、ファンデーションがよれてしまったり、かえってシワになったりと、化粧直しが上手くいかないと思っていた人も多いでしょう。
メイクが崩れた部分に乳液を付けてからフェイスパウダーやファンデーションを塗ると、保湿もできる上にヨレが取れてツヤが出てきますよ。
お化粧直し用の乳液の選び方
化粧直し用の乳液は、どんなものがよいのでしょうか？
化粧を直すときに乳液が役立つのは、崩れたメイクを軽くオフすることができるため。
なぜ乳液でメイクをオフできるのかといえば、乳液には適度な油分が含まれているからなのです。
そのため、化粧直し用の乳液には、油分が少な過ぎるタイプだと役立たないことがあります。
また、肌に負担を与えにくい成分が配合されていることも、塗り直しを考えると重要です。
なるべく刺激を与えずに化粧直しをしたいので、化粧直し用の乳液も低刺激のタイプを選ぶと良いでしょう。
化粧直し用には、小さな入れ替え用のケースで携帯すると便利です。何度も容器を入れ替えたりして品質に影響が出るといけませんから、注意してください。
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お化粧直しの乳液の使い方
化粧直しをすると、どうしても厚塗りになってしまうのが悩みです。
できれば洗顔をしてメイクし直したいところでしょうが、そんな時間もなければ場所もないというのがお出かけ先での困ったところ。
そんなとき、乳液は化粧崩れした箇所を素早くオフする役目も果たしてくれます。
全体的に乳液を塗ってメイクをオフする人はさすがにいないでしょうが、崩れた箇所に乳液をなじませれば、元のファンデーションが浮き上がってきます。
すかさずコットンなどで拭き取れば、メイクオフと同時に保湿が完了。
そこで、お直し用にファンデーションを塗り直せば、キレイに化粧直しができます。
ポイントは、崩れた箇所をオフした範囲より、少しだけ広めにファンデーションを塗り直すこと。
コットンで拭き取りまでしなくても、少量の乳液をメイクの上からポンポンとなじませるだけでもOKです。
部分的なお化粧直しにも乳液が使える！
ほんのわずかな箇所が化粧崩れしているというとき、見なかったことにしておくか、乳液で化粧直しをするかで、女子力の差が付きます。
決め手は、乳液のつけ方にあり。
乳液で化粧直しというと、ついつい指で肌をこすりそうになってしまいます。
正しくは、乳液を指につけたら、化粧直ししたい箇所を軽くポンポンと押さえること。
指を肌の上で滑らせてしまうと、必ずといっていいほど失敗してしまいます。
乳液が肌の上で目立たないかと心配な場合は、指の上で少しなじませてから顔の肌に乗せるのもよいでしょう。
こうすると、肌にツヤが出てくるので、最初にメイクしたときよりも肌の輝きが増す効果も出てきます。
お化粧直しに乳液と「コレ」があると便利なもの
乳液を使って化粧直しをするとき、あると便利なアイテムがあります。
それは、綿棒と化粧ブラシなど。
特に綿棒は、必須といってもいいほど重宝するので、乳液と共に携帯するようにしましょう。
綿棒は、乳液を付けてメイクオフをするにも、細かい部分にファンデーションを塗り直すにも便利です。
指を使って乳液を付けるとどうしても上手くいかないという場合は、綿棒に変えてみると格段の仕上がりになるでしょう。
目元にマスカラがにじんでしまったときなどにも、キレイに化粧直しができます。
ブラシは、ファンデーションをささっと軽くはたくときに使うと、付け過ぎを防げます。
メイク直しように、あらかじめパウダーを付けておいて収納できるようなブラシがあってもいいですね。
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