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スキンケア

もっちり感が癖になるクレンジングバームの洗顔力◎!お肌にも優しいって嬉しい!

クレンジング剤には様々な種類がありますが、その中でも近年人気を集めているのがクレンジングバームです。

今回は、クレンジングバームの特徴や使い方、おすすめのクレンジングバームなどについてご紹介します。

 

クレンジングバームとは

クレンジングバームは、容器に入っている状態では固形を保っていますが、手の上に出すと体温で溶けてオイルに変わるという独特のテクスチャをしています。

この不思議なテクスチャが注目を集め使用する方が増加し、使い心地や洗浄力の高さもあるとのことで、人気を集めています。

販売されているクレンジングバームの多くは、スキンケアのクリームのような容器に入れられています。

通常のクレンジング剤はボトルで販売されていることが多いので、一見するとクレンジング剤とは分からないのも特徴です。

クレンジングバームの好かれる特徴

クレンジング剤はメイクを落とすため、高い洗浄力が求められます。

洗浄力が高いクレンジング剤は界面活性剤など肌に負担のかかる成分が多く配合されており、洗浄力が高くなればなるほど肌への負担も大きくなってしまいます。

一方、クレンジング剤の中でも肌への負担も少ないものはありますが、この分洗浄力は低くなってしまい、メイクがなかなか落ちない、ということもあります。

しかし、クレンジングバームは、従来のクレンジング剤の欠点を取り除き、肌に優しく高い洗浄力があるという大きな利点があります。

これは、クレンジングバームの肌への高い密着力が理由です。

メイクを落とすためにはクレンジング剤をメイクに馴染ませ洗い流す必要がありますが、クレンジングバームは元々高い密着力を持っているため、メイクにしっかりと張り付き洗い流すことができます。

肌に優しいのは、クレンジングバームは完全なオイルではないためです。

オイル状のクレンジング剤は洗浄力が高い分肌への負担も大きくなります。

しかし、クレンジングバームは体温でオイルに変化するという特性のため、肌への負担はオイル状のクレンジング剤より低いのです。

クレンジングバームの使い方

クレンジングバームは通常のクレンジング剤とは異なる特性を持っているため、使い方も少し違いがあります。

正しい使い方をして、メイクをしっかり落としましょう。

まず、手を綺麗に洗い流し、雑菌や汚れを落としておきます。

洗い流したらしっかりと水気を取っておきましょう。

次に、商品ごとに定められた量を手のひらの上に取ります。そのまましばらく待ち、バームを溶かしてオイル状にしましょう。

オイル状になったら、皮脂分泌が多いTゾーンに乗せます。

次に、Uゾーンに乗せ、顔全体にまんべんなく広げて塗ります。

メイクと馴染ませるイメージで、優しく撫でるように乗せていきましょう。ゴシゴシ洗いは厳禁です。

最後にぬるま湯でしっかりと洗い流して終了です。

 

クレンジングバームでの洗顔後のお肌ケア

クレンジングバームを使用した後は、いつもの洗顔で顔に残ったクレンジング剤と汚れを洗い流しましょう。

洗顔はたっぷりのきめ細かい泡で肌を撫でるように、手早く洗い流します。

洗顔後、タオルで軽く叩くようにして顔の水気を取り除いたら、すぐに化粧水をつけます。

洗顔後は顔が乾燥しているので、手早いスキンケアが必要となります。

化粧水はたっぷりと付けましょう。

顔に馴染むまで、5分ほどを目安に置いたら、次は乳液とクリームで保湿ケアを行います。

これがおすすめ!クレンジングバーム3選

人気の高さから商品数も多くなっているクレンジングバームですが、その中でもおすすめの商品を3つご紹介します。

RMK モイストクレンジングバーム

まず、RMKモイストクレンジングバームです。淡いピンクのパッケージとローズの香りが女性には嬉しい作りです。

洗浄力も高く、使用後も肌が乾燥しにくいという特徴を持っています。

DUO ザ・クレンジングバーム

洗浄力が高くどんなメイクでも綺麗に洗い流せるのが、DUOのザ・クレンジングバームです。

添加物を使用していないため、肌への負担が少なく、敏感肌や乾燥肌の方でも使えます。

綺麗にメイクを落とす高い洗浄力を持ちながら、使用後はツッパリ感がなく乾燥しにくいです。

ラミナーゼ モイストクレンジングバーム

クレンジングしながら美容成分で肌環境を整えてくれるのが、ラミナーゼのモイストクレンジングバームです。

このクレンジングバームは、メイクや皮脂などの油汚れと、汗やほこりなどの水汚れの両方をしっかり洗い流す洗浄力があります。

また、植物エキスを配合しており、クレンジングをしながら保湿ケアもできるという優れものです。

 

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