脚がむずむずしてどうしても夜中に起きてしまう…飲み薬には抵抗が…
という方、手軽にできるマッサージをはじめてみませんか?
また、マッサージを普通にやるよりもさらに効果的になるマッサージクリームについてもお伝えしちゃいます!
むずむず脚症候群に効果のあるマッサージとやり方
むずむず脚症候群に効果的なマッサージをご紹介します。
- まず足の裏の真ん中から土踏まずに向かって親指で流すように刺激します。
- 親指と人差し指で足首を挟み、くるぶしの下からアキレス腱へ向かわせます。
- 手のひらを使って足首から膝裏まで刺激していきます。
- ひざ裏とひざのお皿の上部分を、ひざの横を覆うように持ち、外側にひいていくようにマッサージをしていきます。
このたった4つの手順をするだけなんです!
むずむず脚専用のマッサージクリーム
マッサージをするだけでも効果はありますが、専用のマッサージクリームを使うと効果が如実に表れます。
そこで、とくによく効くマッサージクリームを紹介!
HQL スムージングマッサージクリーム
まずこちらの「HQL スムージングマッサージクリーム」。
「むずむず」が起こる前に塗ることでアロマブロックがなされ、「むずむず」の予防のために塗り、じっくり肌から成分補給。
ブロックと補給がこれ一つで補えちゃうんです!
天然メントール配合でむずむずを冷感ブロックし、乾燥肌の方や女性に優しい保湿成分をたっぷり配合。
さらに独自にブレンドしたラベンダー配合でリラックス効果もバッチリ。
無添加&日本製だから安心ですね。
脚のむずむずに深くかかわっているドーパミンを作るために必要と言われている成分「アミノ酸」「鉄分」「葉酸」「ビタミンC」「ビタミンB6」「カルシウム」「ナイアシン」の7成分を、10億分の1にしたオリジナルナノ成分にすることで吸収力や浸透力が高められ、より効果を実感していただくことができます。
実は、通常は皮膚から吸収できない成分もあるのですが、ナノ化することにより皮膚からの吸収を促進。
すべての成分をナノ化するのではなく、ナノ化することでよりよい作用が生じる原料を専門家が厳選し配合しています。
ベインクリーム
次にご紹介するのがベインクリーム。
この商品、トルコ大使館に認められ、トルコのキャビンアテンダントさんも愛用している美容クリームなんです。
立ち仕事で足の疲労が激しい彼女らが愛用しているというのだから、効果が期待できそうです。
ベインクリームは無香料無添加パラベン無添加。
パラベンというのはパラオキシ安息香酸エステルの通称で、化粧品・食品・医薬品など様々なものに対し防腐剤として使用されています。
2001年まではアレルギーを起こす可能性があるとして成分表示が義務付けられ表示指定成分とされていました。
今は技術も進歩し、アレルギーが発生する可能性がないとされ表示指定成分ではなくなりましたが、やはり不安な方も多いようです。
ですがこのベインクリームはパラベン無添加であるというのだから安心ですね。
脚のむずむずは血流が滞り気味であることも原因のひとつ。
ベインクリームのように肌に優しく香りも気にならないクリームを使ってマッサージを行うのもいいかもしれません。
マッサージクリームの効果的な使い方
まずクリームをつけてマッサージを行う前に、老廃物を流しやすくするために入念にリンパや足裏をほぐしましょう。
ひざの後ろのリンパ節を親指以外の4本の指でゆっくりと圧迫します。
その後両手の親指を使い足の裏をしっかりとほぐしていきます。
その後、脚の向こう脛(弁慶の泣き所)に親指をのせ、後の4本でゆっくり圧迫していきます。
3秒程度圧迫したら、ひざに向かってずらしまた3秒…と、繰り返していきましょう。
ここからクリームの出番です。
適量を手に取り、むずむず脚症候群に効果のあるマッサージをしていきます。
リンパを流しし足裏をほぐすことで、よりいっそうマッサージの効果が高まります。
むずむず脚にアロマもおすすめ
クリーム以外にもアロマの使用もおすすめです。
アロマの香りは、神経細胞を刺激して脳を活性化させる効果があり、強壮作用や鎮静作用を持っています。
ドーパミンの分泌促進の芳香成分であるリモネンを含むフランキンセンス、レモンマートル、オイゲノールを含むクローブを、コットンやティッシュに数滴落とし寝室においたり、お風呂のお湯に数滴入れたり、アロマポットで焚いてみたり、希釈したものをマッサージの際に使ってみたり……活用法は様々!
ぜひご自身にあった使用法を試してみてください!