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スキンケア

シルクパフ洗顔で毛穴の汚れくすみもすっきり!使い方や洗い上がりの肌感教えちゃいます!

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毛穴の汚れはパックなどで採る余計に悪化してしまったり、ケアが難しいですよね。

でも目立つ毛穴はどうにかして取り除きたいという悩みを抱えていろいろ試していた方も多いのではないでしょうか。

そんな方に次に試していただきたいのがシルクパフ洗顔です。

初めて聞いた方も、なんとなく聞いたことがある方も、改めてシルクパフ洗顔について知っていきましょう!

シルクパフとは

シルクパフは、その名の通り、シルク(絹)で出来たパフのこと。

くすみや汚れがたまった肌のザラつきを絹の力で落としてくれるというのが、シルクパフのメリット。

髪の毛の約30分の1ともいわれるシルクの繊維が、毛穴の汚れを掻き出してくれるのです。

シルクが余分な角質を落としてくれるうえに、基本のスキンケアは今までと変えなくてよいため、手軽に始められるのも受けています。

洗い上がりがスッキリして、ツルツルのなめらか肌になれるのが、シルクパフのいいところ。

病みつきになって、買い置きをしている人もいるようです。

シルクパフを使う効果と使い心地

シルクパフは、普段のスキンケアではどうしても落とし切れない余分な角質や毛穴に詰まった汚れを、パフでくるくると洗うだけできれいに落とせるのが人気の理由。

シルクの細かい繊維が肌にやさしく作用して、古い角質を除去してくれます。

やさしい使い心地で、洗っているときもツルツルと気持ちいいよのが特徴。

気持ち的にも癒されて、スキンケアを楽しく進められます。

毛穴にたまった汚れは、毎日は少しずつでもたまってくると肌あれやガサつきのもとになります。

シルクパフを使えば、日々の汚れを翌日に残さずに、洗顔後のお手入れでも化粧品の成分がよく浸透していきます。

シルクパフの使い方

シルクパフの使い方は、洗顔のときに用いるのが一般的です。

まずは、いつもの洗顔料で泡をしっかり作って、顔に乗せていきます。

シルクパフをぬるま湯か水につけてしっかり絞ったら、シルクパフで泡をふきとっていきます。

軽く泡を拭き取るようにし、こすらないでください。

また、泡は、拭き取るたびにシルクパフを洗うようにしましょう。

あとは、残りの泡を水かぬるま湯ですすぎ流せばOKです。

これだけでいいの?と首をかしげる方もいるかもしれませんが、シルクパフの使い方は、これだけなのです。

あまりに簡単すぎて、効果がないように感じられるかもしれませんが、続けていくことによって違いを感じている人がほとんどです。

シルクパフ洗顔の洗い上がりは?

AdobeStock_87412241シルクパフは、多くの人が、洗い上がり直後から違いを感じています。

お肌がつるつるになり、くすみが抜けたというのが、代表的な感想。

あまりにもあっけない使い方なので、信じられないかもしれませんが、だまされたと思って使ってみると、いいことが起こります。

シルクパフは、敏感肌など、肌が弱い人にも使えるスキンケアグッズ。

そもそも、手で洗うだけでは、毛穴の汚れは落ちないもの。

かといって、刺激の強い洗顔料や洗顔ブラシなどを使ってしまうと、逆効果は目に見えています。

その点、やさしく肌に触れるだけで、細かな繊維が古い角質を取り払ってくれるシルクパフは、肌への負担を少なく、毛穴のお掃除ができるのです。

洗顔後は、しっかり保湿も行ってください。

シルクパフの保存方法

AdobeStock_70594118シルクパフは、水につけて使い、洗顔料の泡なども付着します。

もちろん、肌の汚れや古い角質、化粧品の汚れなどもつきますから、水洗いしたら乾燥させておくことが大切です。

湿気でカビなどが発生しないように、清潔な場所で乾燥させましょう。

自然乾燥でOKですが、陰干しをおすすめ。

使った後は、よく洗って、水気を取ってから干すと、細菌が蔓延しにくくなります。

洗濯機にかけたり、洗濯洗剤でシルクパフを洗うのはおすすめできません。

せっかくのシルクの繊維が駄目になってしまったり、洗剤の成分がパフの中に残ってしまう恐れがあります。

毎日使っても、2ヶ月ほどはもつシルクパフですから、毎日洗って干しても大丈夫。

ちなみに、洗顔料の成分にも気を付けておいたほうがよいでしょう。

アルカリ性の強い石鹸などは、シルクのたんぱく質の成分を壊してしまいます。

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