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SNS映えで人気再燃!?インスタント写真を撮るならポラロイドかチェキどっち?

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カメラは思い出を形に残していくことに最適のものですよね。

初心者だと、デジタルカメラに急に手を出すのは抵抗があるかもしれません。

昨今は携帯電話で簡単に写真が撮れますが、携帯電話には出せない魅力があるのがインスタントカメラです。

インスタント写真とは?

インスタント写真は、撮影したその場でカメラからプリントアウトされて出てくる写真のこと。

インスタントカメラに専用のフィルムを装填することで、シャッターを押すと瞬間的に写真が出てきます。

アメリカではポラロイド社がインスタント写真の原理を開発したことから、インスタント写真やインスタントカメラ全般をポラロイドと呼ぶことが多くなっています。

ただし、日本の富士フィルムから発売されたチェキが海外でも受けていることから、最近ではインスタント写真といえばポラロイドという時代ではなくなっているかもしれません。

日本では、インスタントカメラとしてチェキが大人気

1981年に発売されてから、何度もブームを再燃させ、今では数え切れないくらいの機種を発売しています。

フォトラマと呼ばれるinstaxをベースにした写真システムを使ったチェキは、富士フィルム特有の個性を放つインスタントカメラです。

インスタント写真はデジタルカメラで撮影したような鮮明な写りではないのに、味があると評判です。

SNSにも頻繁に登場するようになり、それを見た人がインスタントカメラを購入してインスタント写真にハマっていくという現象が起きています。

インスタント写真@ポラロイド

AdobeStock_91978766Polaroidは、アメリカで1948年に発売されたインスタントカメラです。

1937年に創業したポラロイド社が生みの親で、当時はインクやカートリッジを用いずにプリントアウトされることが非常に画期的でした。

ポラロイドの歴史は、モノクロ全盛時代から続き、セピア、カラーと進化をして現在に至ります。

日本に先駆けて、デジタル式のインスタントカメラも発表されていますが、日本のチェキファンからすると、ポラロイドの写りに不満を感じている人も多い模様。

インスタント写真@instaxチェキ

インスタントカメラのチェキは、富士フィルムが発売した大ヒット商品。

性能が優れているだけでなく、デザインもキュートな点が女性を中心に人気を獲得してきました。

最近では、よりアナログカメラに似せたデザインのチェキも登場するようになり、男性ファンにも注目されています。

シリーズがいろいろ出ていて、instax miniシリーズには、HELLO KITTY、リラックマ、ぐでたまなどのキャラクターとのコラボ商品も多数。

持っているだけでも嬉しくなるようなインスタントカメラが、チェキなのです。

インスタント写真@instaxSQUARE

チェキシリーズの中でも、写真のサイズで注目を浴びているのが、instax SQUAREです。

スクエアと名付けられているように、真四角のインスタント写真が出来上がるのが特徴。

SNSでも、真四角の写真を投稿できるのが人気のサイトがありますが、instax SQUAREならそのままで真四角の写真をアップできます。

カメラのデザイン自体も、シンメトリー。

microSDカードからの撮影ができたりして、過去の画像データをインスタント写真にできるのも面白いですね。

好きな写真を選んでプリントできるデジタルイメージング技術が搭載され、写真の編集・加工も可能。

今の時代にふさわしいインスタントカメラとして、大きな期待がかけられているのです。

インスタント写真のまとめ

160103_041a_TP_Vインスタント写真は、SNSの投稿にも便利な存在。

若い女性の間でも特にヒットしており、インスタント写真にメッセージを書いて交換したりする楽しみもブームになっています。

アメリカでは、インスタント写真といえばポラロイド。

日本では、富士フィルムのチェキがおなじみです。

チェキには多様なシリーズが揃っており、キャラクターとのコラボ商品も複数あります。

特に今人気なのが、insrax SQUARE。

SNS映えするクリエイティブな真四角のインスタント写真をとれるうえ、編集加工や過去の画像データをインスタント写真にできるなどの機能が話題になっています。

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