ハンドクリームは手の乾燥に欠かせないアイテム。
乾燥がひどい方は、家用と職場用持ち歩き用と、いくつも持っている方もいるのでは?
家や持ち歩きようはともかく、職場に置く用はかわいらしいものを置いておきたいですよね。
そんなあなたにもってこいな商品があります!
フエキのハンドクリームとは
今、話題のフエキのハンドクリーム。
何のことだろうと思った方は、フエキの名に覚えがないか、思い出してみてください。
日本人なら誰でも知っているといっても過言ではない、フエキのり。
動物の形をしたノリ、といったら思い出してもらえるのではないでしょうか。
フエキのハンドクリームは、フエキのりと同じチューブパッケージに入ったハンドクリーム。
発売当初は、動物の形のパッケージも、存在していました。
本当にノリではなくてハンドクリームなの?と思った人が多かった証拠は、ツイッターで大きな話題となり、年間10万個も売れるヒット商品になったことからわかります。
フエキのハンドクリームのつけ心地
フエキのノリは、大阪にある不易糊工業が長年製造している文房具の一種。
お米をつぶしたような、ねっとり感が特徴で、フエキのハンドクリームといってもベタベタした印象を持つ人がほとんどです。
ところが、実際に使ってみると、何とさらっとしていることか。
さらっとした使い心地のうえに、塗った後にはしっとり保湿してくれるのが、ハンドクリームとして優秀です。
ノリで培った技術を活かした、新領域への挑戦だと不易糊工業の方はおっしゃいますが、ノリで培った技術といっても、その技術を肌に活かせるものなのかと疑問がわくのは当然。
どうやら、秘密は、成分を混合する技術や化学変化などにある模様。
コスメとノリは関係が深いとのことで、ハンドクリームの開発に乗り出した不易糊工業さん。
ハンドクリームのヒットで、他のコスメ製品も続々と発売されています。
フエキのハンドクリームの香りや安全性
フタを開けたら、ノリの匂いがしそう、というよりはノリの匂いがしてほしい気がするフエキのハンドクリーム。
天然のシアバターが配合され、無香料・無着色であるころから、特に強い香りはしません。
また、安全性も高いのがポイント。
日本製で、製造面でも万全そうですね。
リピートしている人もいるくらいですから、効果のほどは信頼できそうです。
見た目の可愛さUP!フエキのハンドクリーム温泉地限定
すでに、あの動物の形をしたパッケージのフエキのハンドクリームは、発売していません。
チューブ型のパッケージに入ったフエキのハンドクリームだけが、健在。
それでも、売れに売れているフエキのハンドクリームなのですが、温泉地限定の商品では動物型のパッケージが販売されているのです。
しかも、カラーはおなじみの黄色ではなく、ピンク。
フタの上には、お風呂に入っているような手ぬぐいが乗っています。
温泉限定でピンクカラーなのは、お湯に浸かって上気しているということでしょうか。
とにかく、あまりの可愛さに、見た途端に買ってしまう人が増えている模様。
成分には温泉水も配合されているとあって、美容効果も高そうです。
もっと知りたいフエキ商品!リップやマスクも
ハンドクリームの他に、リップクリームやマスク、フェイスクリームまで発売されているフエキコスメ。
ノリのパッケージとは異なりますが、ココ馬油は、ココナッツオイルと馬油のミックスと本格的です。
顔だけでなく、髪や爪にまで使えるオールマイティさは、一家に一個欲しいところです。
リップクリームは、保湿成分として、ヒアルロン酸フィリングスフィア・馬油・シアバターなどを配合。
ビタミンも配合されて、うるうるの唇になれそうです。
気になるのは、フェイスマスク。
黄色い鳥のイラストが描かれた半透明のポーチには、うるおいのあるプルプル肌へと導いてくれるパワーあり。
ローヤルゼリーエキスをはじめ、シアバターや馬油が配合され、本格的なマスクとなっています。
フェイスマスクだけは韓国製、美容大国とのコラボですね。