顔の皮脂が多い方が特に夏場に悩まされる「アレ」のためのアイテムが登場しました!
もうすでに利用している方もいるかもしれませんが、改めてその効果や使用法を振り返ってみましょう。
テカリ修正液とは
どんなに完璧なメイクをしても、時間が経つと皮脂や汚れによって、メイクが崩れてきてしまいます。
特に夏場は、ひどいもの。
皮脂のコントロールがしにくくなるのは、エアコンと外気の温度差にも関係しているといいます。
とにかくテカリを今すぐにどうにかしたい!と思ったとき、これまで使われてきたのは、油取り紙など。
ただし、油取り紙で皮脂を拭き取っても拭き取っても効果がなかったり、必要な皮脂まで取ってしまうこともあります。
そこで注目されているのが、プチプラとしておなじみのエテュセから出ているオイルブロックベース。
簡単に、効果的にテカリ修正ができるとして、大人気になっているのです。
テカリ修正液の効果@メイク直しが気にならない!?
テカリ修正液の効果は、メイク直しをしたときに100%の確率で成功するということ。
これまでのテカリ修正では、メイク直しをしても不自然になったり、厚塗りに見えてしまったりということがありました。
テカリ修正液の場合は、テカリが気になる部分を軽めにティッシュオフして、テカリ修正液を塗るだけ。
あとは、指でトントンとなじませていけば、メイク仕立てのようなサラサラ肌に変身してくれます。
指で肌になじませると透明になる性質があることから、白浮きするような心配もありません。
テカリ修正液の効果の持続性は?
テカリ修正液は、効果に持続性がある点も注目されています。
せっかくメイク直しが上手くいったのに、またすぐにテカリ肌になっては、何度もメイク直しをする必要がでてきて、かえってお肌に悪いような気がしてくるもの。
その点、テカリ修正液は、一度使用したら効果が持続してくれるため、無闇にメイク直しをする必要がありません。
女子会やデート、合コンのときなどにも、テカリが気になって何度も化粧室に駆け込むということがなくなり、印象がアップしますよ。
暑い季節に外出したときに、汗や皮脂で顔がテカッてしまうときにも、テカリ修正液で簡単に補修をすれば、たちまちサラサラ肌に変身。
屋外にいたとは思えないほど、メイクしたばかりのような肌を保つことができ、仕事もはかどりそうです。
テカリ修正液の使い方
テカリ修正液の使い方は、簡単です。
修正液と名付けられているように、外見は正に文房具の修正液のよう。
フタの内部に付いているブラシで気になる部分にテカリ修正液を乗せ、指でトントンと軽くなじませていけば、テカリはあっという間にオフできます。
テカリ修正液を使う前に、軽くティッシュオフしておくのもポイント。
これにより、余分な皮脂が適度に取れて、テカリ修正液の乗りがよくなります。
最初は白い乳液状だったテカリ修正液は、時間が経つほどに透明になってきます。
数秒でサラサラ肌になりますが、その後も白浮きはしないので安心。
ブラシも柔らかく、塗りやすくて使いやすいのです。
さっぱりサラ肌!テカリ修正液の使用感や仕上がり
テカリ修正液の使用感は、まるで乳液を塗っているかのようです。
見た目も、乳液のように白濁しているので、メイク直しのときにも気持ちよく使えます。
ブラシは歯ブラシより柔らかいくらいですから、肌につけるのも簡単。
適量を肌に乗せたら、あとは指で肌になじませるだけですから、たったの数秒で作業が完了します。
一見、べたつきそうな見た目のテカリ修正液ですが、指でなじませているうちに、すぐにサラサラの状態になってくるのが、まるでマジックのよう。
べたつくどころかサラサラになるので、一度使うと病みつきになりますよ。
仕上がりは、非常にマット。
肌になじませたところで透明になるため、不自然なこともありません。
メイク直しをしたというよりは、今メイクをしたばかりというようなキレイ肌になれます。