米肌とビーグレンは、肌悩みの根本を解決するための基礎化粧品シリーズです。
米肌は乾燥の原因であるセラミド不足の改善、ビーグレンはエイジングサインに徹底保湿をすることで問題解決を目指します。
ここでは、米肌とビーグレンを比較して、おすすめはどちらかをまとめてみます。
米肌とビーグレンを比較!違いはなに?
今回は米肌とビーグレンを比較してみました!
比較してみたところ、"肌に潤いをもたらしてくれる"という点では共通している化粧品でした!配合成分にモお互いヒフミドが配合されており、効果に期待できそうですね♪
しかし、自然派の成分を使用している米肌と比べ、科学的成分を使用しているビーグレンとの違いが気になりますね…。
他にも、トライアルセット内容の容量が米肌のほうが多く期間も長く用意されていました!
詳しくはこれから解説していきますね。
簡易比較表
商品名 | ~米肌~ | ~ビーグレン~ |
効果 | 肌を長時間潤わす ターンオーバー乱れ整える | 潤いのある肌 角質にしっかり浸透 |
有効成分 | ライスパワー№11 | セラミド |
価格(商品別) | ・洗顔:3,500円(税抜 ・美容液:7,000円(税抜 ・化粧水:5,000円(税抜 ・クリーム:5,000円(税抜 | ・美容液:5,076円(税込 ・化粧水:5,400円(税込 ・クリーム:7,560円(税込 |
トライアル(価格) | 内容:14日分(石鹸15g・化粧水30ml・エッセンス12ml・クリーム10g・化粧水マスク※非売品) 価格:1,500円(税込) | 内容:トライアル:10日分(ローション・エッセンス・クリーム) 価格:1,750円(税抜) |
使い方 | 4ステップ | 4ステップ |
米肌とビーグレンの効果を比較
効果 | 肌を長時間潤わす ターンオーバー乱れ整える | 潤いのある肌 角質にしっかり浸透 |
まずは。米肌とビーグレンの配合成分や効果について見ていきましょう。
効果を比較した結果、米肌とビーグレンでは、肌にうるおいをもたらすという効果面では共通しています。
ただし、配合成分には全く共通点がなく、ビーグレンはどちらかというとかなり化学的な力を用いた成分が多く配合されているといってよいでしょう。
これに対して米肌は国産のお米100%から抽出したライスパワーNo.11が主要な有効成分ですから、肌のデリケートな方などは米肌のほうが安心して使いやすいかもしれません!
米肌
米肌は、厚生労働省がその効果を認めた有効成分ライスパワーNo.11が配合されたスキンケアシリーズです。
国産のお米100%を使っている安心感も去ることながら、セラミドを増やして肌の水分保持機能を改善できる効果が注目されています。
根本的に肌の水分を保つ機能を改善できることから、ターンオーバーの乱れを整えたいときにも活用価値大です。
ビーグレン
ビーグレンは、海外発のドクターズコスメとして人気のスキンケアシリーズです。
肌悩み別にシリーズがあり、乾燥の悩みをケアしたいときにはQuSomeシリーズをおすすめします。
QuSomeローションは、ホメオシールドやアッケシソウエキス、VCエチル、EDP3などの4つの成分によって17時間ものうるおいを保つ効果に期待が持てます。厳選した美容成分を包み込み、角層のすみずみにまでいきわたってとどまる極微小の複合成分QuSomeアクティベートコンプレックスも、うるおいの頼りになります。
一日中乾燥させないためには、ジェルクリームのQuSomeハイドレーションコンプレックスもおすすめです。
アクアタイド、アリスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸といった保湿成分が、バランスよく角層の奥まで届きます。もっとしっかりうるおいたいという場合は、QuSomeモイスチャーリッチクリームがあります。
加齢や環境によるリズムの乱れを整えるために配合されている成分は、ポリアミン、アップレビティ、ラミリン、アクアエクストリーム、ハイビスカス花発酵液など。濃密なクリームが、エイジングの悩みをケアしてくれます。
ピュアビタミンCが配合された美容液は、あらゆる肌ケアに効果的です。独自の浸透テクノロジーQuSomeによって成分が安定して角層へと届けられます。
米肌とビーグレンの使い方の比較
使い方 | 4ステップ | 4ステップ |
米肌とビーグレンでは、それぞれ使い方にどのような違いがあるか比較してみました。
使い方を比較した結果、米肌とビーグレンでは、基本的な使い方にそれほどの違いは見られないようです。
乾燥肌を改善するには、基本的なスキンケアを正しくおこなうことが重要です。
顔を強くこすったりせず、やさしくきちんとお手入れするようにしましょう。
米肌
米肌は、洗顔石鹸をよく泡立てて洗顔し、ローションで肌を整えます。
ライスパワーNo.11が濃厚に配合された美容液を肌に浸透させたら、仕上げにクリームを塗ってうるおいを閉じ込めましょう。
詳しい使い方については、こちらのページもチェックしてみてください。
ビーグレン
ビーグレンは、いつもの洗顔料、あるいはビーグレンの洗顔料で顔を洗ったら、QuSomeローションでしっかりと肌にうるおいを与えてください。
その後、Cセラムを顔全体にのばしたら、ジェルかクリームでうるおいを閉じ込める仕上げをします。
ジェルでもしっかりうるおいを得られますが、特にエイジングによる乾燥やしわに悩んでいる場合は、リッチクリームをおすすめします。
米肌とビーグレン価格を比較
価格(商品別) | ・洗顔:3,500円(税抜 ・美容液:7,000円(税抜 ・化粧水:5,000円(税抜 ・クリーム:5,000円(税抜 | ・美容液:5,076円(税込 ・化粧水:5,400円(税込 ・クリーム:7,560円(税込 |
ここで、米肌とビーグレンの価格について、比較してみました。
価格を比較した結果、ビーグレンは、スキンケア用品の中でも高価な部類に入ります。
トライアルセットについても、米肌より500円近く高い値段になっており、内容量も少量です。お得さでいえば、完全に米肌に軍配が上がります。
米肌
- 洗顔:肌潤石鹸80g/3,500円(税抜)、肌潤洗顔クリーム120g/1,600円(税抜)
- 美容液:肌潤改善エッセンス30ml/7,000円(税抜)
- 化粧水:肌潤化粧水120ml/5,000円(税抜)、つめかえ用110ml/4,500円(税抜)
- クリーム:肌潤ジェルクリーム40g/5,000円(税抜)、肌潤クリーム40g/5,000円(税抜)
- トライアル:14日分(石鹸15g・化粧水30ml・エッセンス12ml・クリーム10g・化粧水マスク※非売品)1,500円(税込)
トライアルの詳細は?
米肌のトライアルセットには、固形石鹸・化粧水・エッセンス・クリーム・化粧水マスクとフルケアができる商品が詰まっています。
14日分の容量ですから、1ヶ月の半分もじっくりお試しできるちょうど良さがあります。
化粧水マスクは非売品で、トライアルセット以外では手に入らない特別なケア商品です。
米肌のトライアルセットについては、こちらでさらに詳しい特徴をご覧ください。
ビーグレン
- 美容液:Cセラム15ml/5,076円(税込)
- 化粧水:QuSomeローション120ml/5,400円(税込)
- クリーム:QuSomeモイスチャーリッチクリーム30g/7,560円(税込)、QuSomeモイスチャーゲルクリーム6,480円(税込)
- トライヤル:クレイウォッシュ/15g、QuSomeローション/20ml、Cセラム5ml/QuSomeモイスチャーリッチクリーム7g/1,994円(税込)
※365日間返金保証付き
トライアルの詳細は?
ビーグレンには8種類のトライアルセットがありますが、保湿や乾燥をケアするトライアルセットには、化粧水・美容液・クリーム・クレイウォッシュがセットになっています。
エイジングケアのトライアルセットなどもありますから、そちらを選んでみるのもよいでしょう。
米肌とビ―グレン、どちらが毛穴に効果的?
米肌とビーグレンでは、毛穴の悩みにどちらが効果的なのでしょうか。
ビーグレンは、うるおいを補給して毛穴を隠す効果に期待できますが、米肌はもっと根本的な改善を目指すことができます。
セラミドが増えて水分保持機能が改善するということは、ターンオーバーも整うということです。
ターンオーバーが整うことで、肌のキメが整ってきます。毛穴づまりなどもなくなってきて、目立っていた毛穴問題に悩むこともなくなるでしょう。
米肌とビ―グレン、アンチエイジング効果が期待できるのは?
米肌とビーグレンでは、いずれもエイジングケア効果に期待できます。
ビーグレンではまさにエイジングケア用のシリーズがありますし、米肌は肌の水分保持機能を根本から改善できるためいつでも若々しい肌でいることができるのです。
肌を根本から改善できる米肌は、特にエイジング対策におすすめです。
何をしても改善されなかった乾燥の悩みがなくなり、肌のきめが整ってしわも目立たなくなるでしょう。
さらに、ターンオーバーが正常になることで、明るくクリアな肌も目指せます。
米肌 潤い体感セットを14日間試してみました!
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