乾燥する季節になると、髪がパサパサしてくるのが心配です。
髪の乾燥を防ぐために、注目されているのがヘアオイル。
中でも最近話題になっているのが、ROCCOLIオイルです。
ナチュラル系のROCCOLIオイルは、どんなヘアオイルを使ってもパサパサから脱することができなかったという人までその効果に驚いています。
ROCCOLIオイルの特徴や効果、付け心地、使い方、保存方法などについて紹介します。
ROCCOLIオイルとは
ROCCOLIオイルは、ブロッコリーシードオイル配合のアウトバストリートメントです。
天然のシリコンと称されるブロッコリーシードオイルが配合され、髪に余計な負担を与えずにパサついた髪にうるおいを与えてくれます。
ブロッコリーシードという名前から、何となく青臭いようなイメージを持つ人もいるROCCOLIオイルですが、実は一般的なヘアオイルよりも香りが軽いのが特徴です。
付け心地もベタベタしないのに、しっかりつやがでて髪がサラサラになるということで、日常的に髪がパサつきがちな人にも愛用されています。
ROCCOLIオイルの効果
ROCCOLIオイルの効果は、抜群の保湿力にあります。
手搾りでていねいに抽出されたオイルは、天然原料100%。
サーフィンが日課というパサパサ髪の人でも、髪にうるおいが戻ってきたと感動するほどの保湿効果に期待できます。
シャンプーした後などにつけてから髪を乾かせば、ドライヤーをかけてもしっとりつやつやの髪に出会えるでしょう。
ROCCOLIオイルのオイル感
ROCCOLIオイルは、ヘアオイルながらも付け心地がサラサラしているのが魅力です。
ベタベタするのが、髪にも手にもついて嫌だとヘアオイルを敬遠している方もいるでしょう。
しかし、ROCCOLIオイルは付け心地が軽く、手にもべたつかないのです。
使った後に、手を洗わなくても気持ち悪くないというのがその証拠。
髪につけて、ドライヤーで乾かせば、うっとりするほどのサラサラ髪になれますよ。
髪がオイルで固まってしまうようなこともなく、自然なしっとり髪になれるのは不思議なほど。
オイルにもかかわらず、オイル感がないので、一度使ったらトリコになってしまう人が多いのです。
ROCCOLIオイルの使い方
ROCCOLIオイルは、乾いた髪につけても、シャンプー後の濡れた髪につけてもOKです。
おすすめは、髪に2プッシュ分のROCCOLIオイルをなじませてからコームで全体をとかし、ドライヤーをかける使い方。
髪の長さや量によっても、ROCCOLIオイルの量を調節するとよいでしょう。
ドライヤーは、最初は温風で乾かし、仕上げに冷風で髪の内部に水分を閉じ込めるようにするとより効果的。
ただ、時間のないときには、ROCCOLIオイルをつけて髪をとかしたままで出掛け、風の力で乾燥させるというのもいいかもしれません。
手間いらずで髪のお手入れができるので、お出かけ前の忙しい時間を短縮できそうですね。
ROCCOLIオイルは、ロコリーの製品であればプッシュ型のボトルになっています。
片手でプッシュして髪にオイルをつけられるのは、便利です。
ROCCOLIオイルにも、ブレンドタイプや100%タイプなどいろいろありますから、自分にピッタリな製品を選んでみてくださいね。
ROCCOLIオイルの保存方法
ROCCOLIオイルは、オイルですから酸化しないように早めに使い切るようにしましょう。
また、直射日光にあたる場所に置いておくのは避けて、冷暗所で保存することをおすすめします。
といっても、冷蔵庫で保存するような必要はありません。
洗面所などに常備しておき、使いやすいようにしておくとよいでしょう。
開封しなくても、あまり長期間置いておくと、オイルが変質してしまう可能性があります。
買いだめせずに、なくなりかけたら購入したほうが、より新しいROCCOLIオイルを使うことができるでしょう。
使用するペース配分から、計画的にお買物してくださいね。