まるで牛乳のような真っ白肌になれると評判のウユクリームは、美容大国の韓国コスメ。
見た目も真っ白なクリームですから、いかにも効果がありそうです。
手で試しただけでも違いがわかるというウユクリームの効果や使い方、おすすめのウユクリームなどについて紹介します。
ウユクリームとは
ウユクリームは、韓国発の美白対策コスメ。
ウユとは、韓国語で牛乳という意味です。
原料も牛乳が使われており、見た目も真っ白でふんわりとしたクリームなのです。
韓国の人には色白美人が多いことから、これは期待できそうなコスメ。
シミやそばかす、肌のくすみに悩んでいた人には、手軽な救世主となってくれそうな美容アイテムです。
ウユクリームには、美肌に役立つ成分がたっぷり含まれていて、たまってしまった古い角質を除去してくれるといいます。
気になる配合成分は、牛乳たんぱく質エキスを中心に、抗酸化作用の高いビタミンE、保湿力抜群のカカオシードバターなど。
シンプルな成分配合なのも、魅力的です。
ウユクリームの効果でしみケア美肌
ウユクリームは、手軽にシミ対策をするにもおすすめのクリームです。
塗るだけでOKのクリームで、意外にべたつかないので夜寝ている間に塗っておくのがおすすめ。
睡眠による美容効果と相まって、気になるお肌のトラブルが段々気にならなくなってきそうです。
一度塗っただけでも違いがわかるという意見もありますが、使い続けることも大切。
特にウユクリームはふんわり柔らかいテクスチャーなので、シミの大敵となる摩擦を避けてお肌をケアするにも有効です。
ウユクリームどこに塗る?どう使う?
ウユクリームは、顔だけでなく全身の肌に塗ってもOKです。
例えば、デコルテ部分に塗っておけば、乾燥を防いでつやつやの首元になれる他、デコルテのくぼみにできやすいシミ対策にもなってくれそう。
特におすすめなのは、ガサガサになりやすいかかとです。
かかとのお手入れグッズはいろいろ出ていますが、パックなどは時間のあるときでないと無理。
その点、ウユクリームは毎日のお手入れとして使えるので、お風呂上りなどにウユクリームをかかとに塗ってソックスでカバーして寝れば、翌朝にはつるピカのかかとに出会えるでしょう。
ウユクリームの効果的な使い方
ウユクリームは、メイクのときにも役立ちます。
例えば、メイクの下地を塗った後に、ウユクリームを薄く塗っておくと肌の保湿効果がアップ。
白くなってしまわないように、上手に塗り伸ばすことが大切ですが、自然なつやが出るのも魅力です。
仕上げにファンデーションを塗ることで、白浮きを防ぐこともできます。
首元などに塗るのも、肌をワントーンアップさせるのに役立ちます。
ボディに塗るときは面積が広いので、ムラにならないように事前にローションを塗ってからウユクリームをつけるのがおすすめです。
いずれにしても、しっかり伸ばして均等に塗るようにしましょう。
おすすめウユクリームはこちら
ウユクリームのおすすめ商品は、いくつかあります。
3ceウユクリームは、シリーズでいろいろな商品が出ているのもおすすめポイント。
ボディ用とフェイス用で使い分けできると、ケアが楽しくなりますね。
ホワイトミルククリームは、牛乳パックのようなパッケージもキュートです。
本場韓国では、キャラクターとのコラボ商品なども出ているようです。
ベリサムのホワイトイン生クリームも、牛乳パックのようなパッケージが特徴。
3ceとあまりにも似た見た目で驚かされますが、使ってみたときの好みは分かれるようです。
価格は、3ceより圧倒的に安いのも特徴です。
美白成分や保水成分が、多種類入っていて魅力的ですね。
どちらのウユクリームを選ぶかは、お好み次第です。