香水を持ち歩くときに便利なグッズ、アトマイザー。
お気に入りの香水を入れて持ち歩くなら、アトマイザーも素敵なものがいいですね。
最近話題になっているのが、ジャックマルクス(JACMARCS)のアトマイザーです。
スワロフスキーがさりげなく仕込まれていたり、革の専用ケースがスタイリッシュだったりして、持っていると気持ちが上がるアトマイザーも珍しい存在。
アトマイザーの特徴や種類、使い方、容量などについて紹介します。
ジャックマルクス アトマイザーとは
ジャックマルクス・アトマイザーは、オシャレなデザインの香水入れ。
これまでにないスタイリッシュなデザインには、スワロフスキーがさりげなくちりばめられているなど、こだわりのポイントが活かされています。
スティックタイプとオーバルシェイプの2種類には、それぞれ5色のカラーがそろってお気に入りのデザインと色を選べます。
メタリックなきらめくカラーも素敵ですが、専用のレザーポーチもキュンとくるアイテム。
特許出願中のプッシュチャージという詰め替え方法も、簡単便利です。
アトマイザーで可愛く香りが維持できる効果
香水は、自宅で朝つけて持つ時間まで香りを楽しむという人が多いでしょう。
通常は、朝つけて夕方まで香りが持つ香水は強烈な香りを発するものです。
できればほのかに香らせたいという場合、つけ直しをするのが一番。
そんなときに役立つのが、アトマイザーの存在です。
外出先でも、シュッとひと噴きで香水をつけられるアトマイザーは、コンパクトで持ち歩きしやすいもの。
いつでもお気に入りの香りを維持できるので、お気に入りのアトマイザーを見つけたいものです。
リフィラブルパフュームアトマイザーのタイプや種類
ジャックマルクスのアトマイザーは、スティックタイプと卵型のようなオーバルシェイプ型の2種類が用意されています。
どちらも洗練されたデザインで、大人可愛いのが魅力です。
メタリックなベースにつけられたカラーは、クローム・ターコイズ・ホワイト・マジェンタ・ブラックと5種類。
スティックタイプにもオーバルシェイプタイプにも、それぞれ5色のカラーがそろっています。
中身もさりげなくのぞけるようになっているため、香水の残量がわかりやすいのです。
アトマイザーの使い方
アトマイザーは、シュッとひと噴きして香水をつけるもの。
つまり、香水ボトルからスプレーでつけるのも同じです。
手にしっかり握って、指でスプレーボタンを押せば、適量の香水が出てきます。
ジャックマルクスのアトマイザーは、2種類のデザインとも女性の片手にスッポリおさまるコンパクトなサイズ。
握りやすく、スプレーを押しやすいのも魅力です。
香水を入れるときには、別にスポイトなどを用意する必要はありません。
香水ボトルのノズルにアトマイザーの注入口を押しあてて、押し込むように上下に動かせば香水がアトマイザーに移る仕組みになっています。
このスタイルは、特許出願しているほど画期的なものです。
アトマイザーで持ち運べる量
ジャックマルクスのアトマイザーで持ち歩ける香水の量は、スティックタイプで3.1ml。
オーバルシェイプタイプで5.2ml入れられるようになっていて、若干オーバルシェイプタイプのほうが多めに香水を持ち歩くことができます。
頻繁につけ直しをするという方は、オーバルシェイプタイプが便利でしょう。
一般的なアトマイザーに比べると、スティックタイプは少なめなほうです。
ただし、オシャレ度はバツグンですから、こまめに詰め替えをして持ち歩くようにすればスティックタイプにもデメリットを感じるほどではないはず。
とはいえ、8分目以上香水を入れてしまうと、漏れる恐れがありますので気を付けてください。