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手帳だけど手帳じゃないほぼ日手帳がますます人気!どう使う?使い方のヒントを総まとめ

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年末も近くなると、来年のスケジュール手帳が店頭に並び始めます。

以前より手帳ブームが盛り上がっている昨今、秋口には新しい年の手帳が出回るようになり、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

毎年、大人気の売り上げを誇っているのが、ほぼ日手帳。

糸井重里さんが主催するほぼ日刊イトイ新聞というWEBサイトから出ている手帳です。

使いやすいと評判のほぼ日手帳は、どんな魅力があるのでしょうか。

ほぼ日手帳とは

ほぼ日手帳は、コピーライターの糸井重里さんが主催しているほぼ日刊イトイ新聞というWEBサイトから誕生したスケジュール手帳です。

ほぼ日と呼ばれるこのWEBサイトは、非常に幅広いコンテンツが詰まった読みどころ。

お買い物ができたりもして、ほぼ日おすすめの商品に注目している方も少なくありません。

ほぼ日手帳は、そんなほぼ日サイトの魅力が活かされた手帳です。

自由性が高く、サイズは文庫本サイズやA5サイズ、週間タイプや英語版、分冊版などもあり、進化が目覚ましい手帳なのです。

ほぼ日手帳の中身の内容

ほぼ日手帳の中身は、1日1ページがとられています。

そのため、たっぷり書けるのが魅力。

文字や絵をかいてもいいですし、メモなどを貼り付けるのもおすすめ。

自由自在に使えるという点が、ほぼ日手帳の最大の魅力なのです。

糸かがり製なのも、パタンと楽に開けてストレスフリー。

手帳にものを書く時に、途中で紙がとじてきてしまって書きにくいということがありません。

デザインやレイアウト、方眼のサイズなども毎年のように改変されているので、毎年購入する楽しみがあるのです。

ほぼ日手帳の使い方ってどんなん?

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ほぼ日手帳は、使う人の個性が出る手帳です。

どんな風に使ってもよいので、迷ったらほぼ日サイトの「みんなの使い方」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

趣味や生活の記録、スクラップノート、スケジュール管理、日記、交換日記、おまけのツールを活用など、幅広い使い方が紹介されています。

これを読むだけでも、ほぼ日手帳をすぐに使いたくなってしまうかも。

表紙をカスタマイズするなど、どこにもない手帳を作っている人も少なくありません。

続々登場!ほぼ日手帳の豊富になった種類

ほぼ日手帳は、毎年のように新顔の種類が出るのがお楽しみ。

だからこそ、今年も何となくほぼ日手帳を買おうかというより、今年はどんなほぼ日手帳が出るのかとワクワクしている人が多いのです。

ラインナップは、何と100種類近く。

オリジナル、ウィークリー、カズン、プランナーなど、それぞれに個性があり、柄も豊富にそろっています。

たとえば、カズンはたっぷり書きたい人、文字サイズを大きくしたい人などに人気。

オリジナルの2倍サイズで、あらゆる情報をまとめて一冊にしたいという方にもおすすめです。

3種類そろったプランナーには、英語版も登場。

いずれの手帳も、本体とカバーが別売りです。

ほぼ日手帳には必須アイテムな文具

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ほぼ日手帳には欠かせないアイテムも、販売されています。

たとえば、ふせんや筆記具、マスキングテープ、ケースなどの整理用品などが代表的なところ。

はんこやシールなど、手帳を楽しくするアイテムが豊富に揃っていて、手帳を書くことが趣味のようになってきます。

手帳だけで一年間ずっと楽しめるのですから、これほど便利で魅力的なツールはありません。

はさみ、カッター、筆記用具、修正テープなどもあり、いろいろそろえると文房具屋さんのようになってきそうなアイテムたち。

これらのアイテムをまとめて整理するためのポーチなども販売されていて、コラボ製品も豊富です。

ほぼ日手帳ってなんだかちまたで騒いでいるけど興味がなかったという方も、一歩足を踏み入れてみると抜け出られなくなりそうな魅力を感じるはずです。

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