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レトロ感がたまらない!?写ルンですのコツとSNSアップもできる現像方法

MS251_eibunsicamera_TP_V写ルンですは、かつて大流行したフジフィルムの使い捨てカメラの名称です。

使い捨てカメラは一世を風靡しましたが、特にネーミングもヒットしたのが写ルンです。

今では、スマホで誰でも気軽にカメラを持ち歩ける時代ですが、外出先に持ち歩くのに便利だった使い捨てのフィルムカメラは、当時、爆発的なブームを呼んだのです。

デジタルなカメラに慣れてしまうと、フィルムカメラは現像に出すまでどんな写真に仕上がるかがわからなくて不安ですが、それがかえって楽しみという感覚を持つ女性が増えているといいます。

写ルンですの使い方

写ルンですは、パッケージから取り出して、被写体に向けてシャッターボタンを押せばいいだけ。

あまり細かい調整ができないため、とてもシンプルに使いこなせます。

ただ、防水機能やフラッシュ機能が付いたタイプもあるため、用途に合わせて選ぶことも可能です。

フィルムを撮り終わったら、プリントショップに現像に出せばOK。

紙にプリントするだけでなく、最近ではデジタルデータに加工することも可能です。

写ルンですで失敗せずにうまく撮るコツ

写ルンですには、デジカメやスマホカメラのような凝った機能はついていません。

せいぜい、防水機能やフラッシュ機能がついている程度です。

上手に撮影するコツは、被写体をしっかり狙うこと。

自分のセンスが反映されるので、そこを楽しめるのもポイントです。

暗いところでは、フラッシュを必ずたくことも重要です。

現像してみたら、何も撮れていなかったということもあり得ますから、注意してください。

写ルンですの現像方法!スマホに移してSNSアップもできる!?

denchi9V9A2328_TP_V写ルンですはフィルムカメラですから、撮影したフィルムを現像する必要があります。

紙にプリントするのも一つの方法ですが、もう一つの楽しみ方は、データに変換することです。

現像屋さん、カメラ屋さん、家電量販店、一部のコンビニなどでは、データを現像してもらうことができます。

データ化すれば、写真をSNSアップすることも可能です。

レトロな雰囲気の味のある写真が、無理なく自然に撮影できて、SNSへのアップも簡単とくれば、女性に人気が出ないわけがありません。

写ルンですのラインナップ

ここで、写ルンですのラインナップを紹介しましょう。

写ルンです 1600 Hi-Speed 高機能

高感度のフィルムが入っているこちらは、シャッタースピードを200分の1秒に高速化しているのも魅力です。

デジタルカメラに比べると、どうしてもシャッタースピードがのろくなってしまうのが、使い捨てカメラの特徴です。

シャッタースピードが遅くなれば、シャッターチャンスを逃したり、手ぶれの原因になってしまいます。

その点が改良されているので、アウトドアやスポーツ、子供やペットなどの動きがある撮影をしたいときにも向いています。

また、絞りF14が採用され、0.8mからのピント合わせが可能など、被写体をアップで撮ることも容易になりました。

水に強い写ルンです Waterproof 高機能

DSCN1049水深10mまでの水中写真を撮影可能です。

海やプールなどで、防水機能を使用して撮影を楽しめます。

雨の日や雪の日、ほこりの多い工事現場などでの撮影も容易になっています。

写ルンです シンプルエース スタンダードタイプ

大型ファインダーで被写体を眺めやすく、グリップが握りやすいのも特徴です。

スタンダードタイプなので、最新の高機能タイプよりもお値段が抑えめなのも魅力です。

もちろん、美しい写真を撮れる機能はバッチリついていますから、安心してください。

まとめ

いずれの写ルンですも、プリントはフジカラープリントにすると、写真がより美しく長持ちします。

様々な用途で、写ルンです撮影を楽しんでくださいね。

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