キッチンで使う、食器などを洗うためのスポンジは何を使っていますか?
それぞれにこだわりがあるはずの台所用スポンジですが、今注目されているのがサンサンスポンジ。
一度使ったら、もうサンサンスポンジしか使えないというほどのファンも続出しているというサンサンスポンジについて、他のスポンジとの違いや使い方、耐久性などを紹介します。
サンサンスポンジとは
サンサンスポンジは、使っていて気持ちがいいと大評判の台所用スポンジです。
未開封の状態では、真空パックになっているのが特徴。
開封すると、空気を含んでふんわりとしたスポンジになってくれます。
そんなスポンジはよくありますが、サンサンスポンジの特徴は真空パックになっていることだけではありません。
スポンジに無数の穴が開いていて、泡立ちがよく、水切れもいいのがメリット。
耐久性があり、長持ちする他、洗剤の節約になる点も評価されています。
一般的なスポンジは、高級なものを買ってもすぐにへたってしまいがち。
その点、驚異的にへたりにくいのがサンサンスポンジの魅力。
1ヶ月たっても、ガッカリの使い心地にならずに役立ってくれるのです。
サンサンスポンジとダスキンスポンジの比較
サンサンスポンジは、よくダスキンスポンジと比較されています。
ダスキンスポンジも、台所用の三大スポンジと称される一つ。
耐久性がよいのが特徴で、使い込むほどの柔らかく使いやすくなってくると評判です。
片面が柔らかく、もう片面がたわし風になっているのが特徴で、食器用と鍋など用とに使い分けることが可能です。
ダスキンスポンジも何年も愛用する人が多いものの、カラフルなため、食材の色移りがあるのが難点という意見も出ています。
その点、サンサンスポンジは真っ黒なカラーのスポンジ。
色移りの心配もなく、耐久性の点でも泡立ちの良さも最高だと評価が高まっているのです。
サンサンスポンジの使い方
サンサンスポンジは、未開封の時点ではぺったんこの状態です。
開封すると、空気を含んで通常のスポンジのようになりますから、使用準備OK。
両面とも同じ仕様になっていて、食器用と鍋用といった使い分けの必要はありません。
食器でも鍋でも、思うままに洗って、しっかり汚れ落ちを体感できます。
弾力性がよく、少しかための使い心地ですが、泡立ちと泡切れがよく、使っていて気持ちよく食器などを洗えるのが特徴です。
ごく普通のスポンジのように使用すればOKで、特に難しい管理の仕方などはありません。
サンサンスポンジの耐久性
サンサンスポンジは、耐久性がよいのも魅力です。
1ヶ月使っても、他の人気スポンジに比べて引けをとらない、むしろ最高と評価されるほどの強さを備えています。
値段的に特別に高いということもないので、気軽に購入して使用できるうえに耐久性がよいことから非常に経済的です。
カラーもブラック一色ということで、キッチンのインテリアが落ち着いたという意見も多いのです。
スポンジ何層が良いのか?
キッチンスポンジの多くは、2~3層になっています。
片面が食器用に柔らかくできており、もう片面が鍋用に粗目&かための仕様になっているものが多いでしょう。
このタイプのスポンジも便利なのですが、やわらかいほうがすぐにへたってしまったり、汚れがつきやすいのがありがちな問題です。
その点、サンサンスポンジは両面が境目なく同じ仕様。
つまり、層が設けられていないため、どちら側で何を洗ってもOK。
しっかり泡立つので、泡の層で汚れものを包んでゴシゴシ余計に力を入れなくても簡単にきれいにできます。
片側だけを酷使するようなことがないのも、スポンジの耐久性がよいポイントかもしれません。
サンサンスポンジのように1層でも、機能性の高いスポンジはあるのですね。