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【口コミあり】携帯用洗浄機は必要!選び方とオススメ5選!

「お尻だって、洗って欲しい」というキャッチフレーズのTVCMが爆発的に流行したのが、30年以上前のこと。
そこから時は流れ、今や便座に付いている温水洗浄機能は、もはや多くの人にとって不可欠な存在となっています。

しかし、外出先のお手洗いにも同じ機能が付いているとは限りません。
「用を足した後に洗えないなんて、耐えられない!」という人も多いのではないでしょうか。

そんな方のためにご紹介したいのが、携帯用洗浄機です!
オススメの製品や選び方のポイントなどをご紹介いたします。

携帯用洗浄機のおすすめは?

ニーズも徐々に高まっている影響もあってか、携帯用洗浄機も多く販売されるようになってきました。
数ある製品の中から、女美健編集部オススメの携帯用洗浄機をご紹介いたします!

TOTO 携帯ウォシュレット

出典:Amazon

温水洗浄便座といえば、TOTOが発祥であるとされています。
製品名である「ウォシュレット」は一般に広く知れ渡るところとなりました。

そのウォシュレットが、持ち運びに便利な携帯用となっています。

タンクやノズルが電動で開閉するので、手や服を汚す心配はありません。
水の出し止めもボタン1つでOK!
単3乾電池1つで動くので、とても経済的です。

価格は7495円となっています。
見た目もスタイリッシュな製品です。

パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用

出典:Amazon

大手家電メーカーのパナソニックから登場している携帯用洗浄機が、ハンディ・トワレです。

こちらも便利な電池式。
シャワーの量がワンタッチで変更できるので、使い勝手も抜群です!

水を入れておくタンクは、付属のものの他にペットボトルが使えます。
これなら、あらかじめ用意しておけるので、使用直前に慌てて水を充填する必要もありませんね。

価格は6622円となっています。
細長いボディで、携帯洗浄機らしからぬ見た目も人気の製品です。

シジョウ 加圧式 シャワーウォッシュ

出典:Amazon

シャワーウォッシュは、電池の要らないタイプとなっています。

付属のポンプで加圧して、使用時にボタンを押すことで洗浄が行えます。
加圧式の水鉄砲のような構造をしています。
水さえあればいつでも使用できるので、電池切れなどの心配がありません。

価格は2280円となっています。
購入価格がグッと抑えられるのも嬉しいですね。

ミヨシ 携帯用トラベルトイレシャワー

出典:Amazon

携帯用トラベルトイレシャワーも電池が不要のタイプ。
ただ、加圧するタイプの物とは仕様が少し違うようです。

ポンプの下部にあるダイヤルをカチカチと回すことで、内部にあるバネが圧縮されます。
使用時には、洗浄スイッチをスライドさせることで、水が放出されるのです。

モーターなどを使用していないので、使用中の音も気になりません。

価格は2280円となっています。
携帯に便利な専用ケースもセットになったお得な製品です。

オカモト 使い捨ておしりシャワー

出典:Amazon

使い捨てタイプの携帯用洗浄機もあります。

精製水120mlが入ったボトルとノズルがセットになっています。
使用の際には、ボトルをギュッと握るだけでOK!
シンプルな構造なので、誰でも手軽に使用できます。

価格は4本セットで1168円となっています。
災害用などに備えるのにもオススメです!

携帯用洗浄機の選び方は?


一言に携帯用洗浄機といっても、様々な種類・製品があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

ここからは、携帯用洗浄機を購入する際に重視したい選び方のポイントをご紹介いたします。

タイプ別のメリット・デメリット

タイプは、電池式・加圧式・バネ式・手動式の4つに大別されます。
それぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう。

タイプメリットデメリット
電池操作がほぼ全自動電池切れの心配
加圧いつでも使用可能水圧が調節できない
バネ操作音が気にならない中の水を使い切るのが困難
手動水圧を自分で調整できる衛生面で心配

電池式の良い面は、何といっても使用にかかることが全て自動で行えることにあります。
水の出るタイミングや、強さ、ノズルの出し入れまで、ボタン1つで操作できるので、便利です。
ただ、電池が切れてしまえば、それらは一切できなくなってしまいます。
電池の寿命を考えながら使用する必要があるでしょう。

また、加圧式バネ式は似たようなところがありますが、安価な反面、手動でセッティングしたら水圧を変えることが難しいというのがネックとなるようです。

手動のタイプは、自分の力加減によって水圧を調整することができますが、あまり弱すぎると水が垂れて来てしまうようなことも考えられます。
衛生面でも多少の心配が伴います。

価格

携帯用洗浄機の価格帯は、安いものでは1000円台から、高価なものでも1万円程度となっています。
決して高価な買い物とは言えませんが、金額に多少の差はあります。
その点を心得て自分に合ったものを買うようにしたいところですね。

持ち運びの利便性

「携帯用」というくらいですので、持ち運びがしやすいものでなければ意味がありません。

そのためには、コンパクトで場所をとらないことや、軽量設計であることが重要です。

また、あらかじめ水を入れておかなければならない製品に関しては、水漏れがしにくい設計であるか?というところも重要です。
持ち運びの最中に水が漏れてしまい、カバンの中が水浸し!という事態は避けなくてはならないところです。

 

【口コミ多数】携帯用洗浄機が必要な理由


ここまで見てもなお、携帯用洗浄機が本当に必要なの?と思う方もいるかも知れませんね。
あると便利だけど、さほど使わないのでは?と思われても無理はありません。

そこで、実際に、携帯用洗浄機が必要とされる場面を考えてみましょう。
「あって良かった」の口コミも多数登場しますので、一緒に確認してみてくださいね。

外出先で心配

国内の主要施設はもちろん、海外でも温水洗浄便座を設置するお手洗いが増えてきました。
しかし、すべてのトイレにそれがあるとは限りません。

30代女性
普段ウォシュレットがないと用を足せないので、絶対に必要!
20代女性
会社のトイレに温水洗浄便座が付いていますが、使用感が合わなくて困っていました。 やはり自分に合ったものを常に持ち歩いていられると安心です。

口にはあまり出せないけれど、「無いと困る!」と考えている人が多いようです。

衛生面が心配

外出先についてるものもあるけれど、そのトイレを前に使った人はどんな人かわかりません。
また、清掃もしっかりされているのか?との不安もあることでしょう。

40代女性
自宅以外のトイレでは便座に座ることすら恐怖なので、温水洗浄の機能を使うなんてもっての外です。 自分用のを持っていると安心できます。
30代女性
ウォシュレット付きのトイレって便利だけど、その機能をあまり使いたい気持ちになれません。 使い慣れたものが一番!

きれい好きのあなたにも、ピッタリの製品となっています。

育児や介護の場面

自分だけのものというイメージが強い携帯用洗浄機ですが、大切な家族のために使うことも可能です。

30代女性
赤ちゃんのおむつ替えが早く終わります。おしりふきだけを使うよりも経済的です
40代女性
高齢の母のトイレ介助の際に使っています。紙だけよりも清潔感があります。

トイレの手助けが必要な人に対して使うことで、その人はもちろん、介助する側の負担も軽減されます。
1つ用意しておくだけで、便利さがぐんと増すと言えそうですね。

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