頭の上から顎にかけて、サポーターを付けていびき対策をするグッズ、顎固定サポーター。
美顔にもなるということで、いびき対策を兼ねて注目されています。
頭から顎にかけてを完全に固定することで、顎が開かなくなるのがポイントですが、簡単な仕組みの割には効果的だと評判になっている様子。
いびき対策になることで、快眠効果にもつながり、翌朝の目覚めが快調になるといわれています。
これまで、いびき対策をするのは中年以降の男性にイメージされる傾向がありましたが、最近では若い女性にもいびき対策が必要になる人が増えてきており、顎固定サポーターが話題になっているのです。
顎固定サポーターの見た目と裏腹な効果やお値段
顎固定サポーターは、頭の上部や後頭部から顎にかけてを布製のサポーターで固定するグッズです。
見た目的には、ハッキリいって、そのまま外に出るのは難しいでしょう。
何の対策かと思われるのがオチで、なおかつ顎を開けにくいので言葉も発しにくくなります。
そのため、家にいる間、特に就寝中に付けて活用する人が多いのですが、見た目と裏腹にその効果には定評があるようです。
鏡で見るだけでも引いてしまうような見た目ながら、いびきをしなくなった、顔のリフトアップになったなどの口コミコメントが見られています。
お値段的にも、手頃なのがまた、人気を呼んでいます。
安いものでは1,000円以下、高いものでも3,000円程度で手に入るのが、ちょっと試してみようかなという気にさせるのでしょう。
顎固定サポーターの付け心地は?
顎固定サポーターは、頭部から顎にかけてをしっかり固定するサポーターです。
布製とはいえ、締め付け具合はゆるいものではありません。
そのため、顎固定サポーターを付けている間は、締め付け感を感じる人が多いかもしれません。
せっかく購入したのに、締め付けが強くて毎晩使えないというのでは、意味がありません。
自分に合ったサイズを選べるように、顎固定サポーターを購入するときには注意しておきましょう。
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ACELETE 顎固定サポーター
通気性、伸縮性にすぐれた1枚立体成型。
気持ちよく顎や顔の筋肉をリフトアップします。
いびき対策のほか、口呼吸防止にも!
顔の引き締め効果もあるので、フェイスラインスッキリ。
スノアゴン
マフラーのように首に巻いて寝るだけ。
下顎が下がらないように優しく支えてくれます。
違和感を少なく、効果を最大にするために考えられたシンプルな形。
上気道を水平にたもっていびきを防止。
スージーバンド
眠りの質を高める目的に開発された快眠グッズ。
口呼吸を強力にガードするしなやかなマウスバンドです。
違和感の少ない圧力分散フィット構造。
心地よく口が閉じて、気道が開きます。
顎固定サポーター以外にもいびきを防止出来るアイテム
顎固定サポーター以外にも、いびき防止グッズはたくさん出ています。
それほど、いびきに悩んでいる人が増えてきたということでしょう。
手頃に購入できるグッズも多く、向き不向きや効果の出方によって、いろいろなタイプから対策グッズを選べます。
Diorama Clothing Store staffさん(@diorama_sp)がシェアした投稿 -
横向き寝専用枕 YOKONE
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いびきの軽減もしっかりし、睡眠の質を高めてくれます♪
カバーには、霊感素材をしようし、スッキリ気持ちよく眠りにつけるこ間違いなしです!
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いびきくん
例えば、いびき対策のマウスピースのいびきくんは、歯科技工士が開発した特許出願中の商品です。
顎が小さくて他のいびき対策グッズは向かないという方にも、おすすめです。
ブリーズライト
テレビCMでもおなじみのブリーズライトは、鼻孔拡張テームで、鼻のつまりを軽減することによっていびき対策が可能になります。
鼻の上に貼ればいいだけなので、簡単に使用できます。
鼻スッキリ
同じく、鼻腔拡張タイプのいびき対策グッズとして、鼻スッキリがあります。
こちらは、鼻の穴に差し込んで使用するタイプです。
いずれも、既に人気があるいびき対策グッズで、他にもいろいろなグッズを試している人がいます。
効果には個人差がありますから、自分に合うグッズを選んでください。
そもそもいびきは何がいけないのか
#今日の倫太郎 #ブリーズライト #ShotoniPhone
junichi Tさん(@juny1979)がシェアした投稿 -
最近、いびきが健康によくないと話題になっています。
周囲にいる人に迷惑をかけやすい、いびきですが、それだけでなく健康面で問題になるといわれているのです。
いびきにも種類があり、中でも要注意したいのが、睡眠時無呼吸症候群によるいびきです。
睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まってしまう症状です。
医学的には、10秒以上の気流停止を無呼吸と呼んでいます。
命に関わることもあり、近年では治療を受ける人が増えています。
いびきをかくということは、寝ている間に口呼吸をしていることでもあります。
口呼吸が招く健康上の問題として、睡眠時無呼吸症候群の他にも、免疫力の低下や成長ホルモンの分泌が減少すること、扁桃炎やウイルスによる口内炎、歯周病や口臭の悪化などがあげられます。