お弁当を持って外出する人が増えましたが、お弁当といえば心配なのは移動中の汁漏れです。
汁漏れしないようにお弁当の中身を工夫すればよいものの、最近では従来のお弁当には入れなかったようなおかずまで入れていくのが流行っています。
カレーや麻婆豆腐、シチューやスープなどをお弁当にする人も多いのです。
スープなどは専用のジャーも出ていますが、それでも縦置きを重視しなければならないなど気を遣います。
どんなに気を付けても、カバンの中で不安定になってしまい、汁漏れしてしまったときのショックときたら表現しようのないガッカリ感があります。
そんなときに便利なのが、フードマンです。
フードマンは縦置きにしても汁漏れしないお弁当箱。
薄型でコンパクトなのも、受けています。
汁漏れにフードマン!シリコン蓋付きと比べてどう?
これまで、汁漏れ防止のために働いてくれたのが、シリコンが付いたフタです。
パッキンで止めるようになっており、これで安心と思って持ち歩いたものの、安心しすぎたことを後悔した経験がありませんか?
シリコンフタ付きのお弁当箱ですら、汁漏れしてしまうことがあるのです。
いくら何でも、新参者のフードマンに、シリコンフタを上回る機能はないでしょうと思うかもしれません。
ところが、フードマンは、水を入れてフタをし、縦にしてすら水がこぼれないのです。
熱いものを入れたときには、冷ましてからフタをするなど、上手に使うルールはありますが、これらを守っていれば、もう汁気のあるおかずを何でも入れていけそうです。
フードマンは本当に汁漏れしない?使い勝手を調査
#お弁当#bento#フードマン 高校生男子用弁当。冷凍食品も使ってます。 Bento for a high school boy 🍴
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フードマンの汁漏れ防止機能は、完璧といってもいいほどの出来です。
それでも心配なのは、お弁当箱の中で汁うつりが起こってしまうのではないかということ。
その点も、フードマンなら心配無用です。
フタと本体だけでなく、内部での密閉度も高いので、いろいろなおかずがミックスされてしまうというようなこともありません。
もちろん、縦にカバンに入れても、安心です。
取り扱いも簡単@フードマンはレンジも食洗器もOK
フードマンの良いところは、汁漏れがしないという点だけではありません。
何と、こんなに多機能なお弁当箱なのに、電子レンジにかけることができるのです。
お弁当を持ち歩いて家ではない場所で食べるとき、冷たいままで食べるか温かくして食べられるかで、大きな違いが出てきます。
温かいお弁当を食べることができれば、味を楽しめる上に気持ちにも余裕が出てきますよね。
おまけに、フードマンは食洗器にかけてもOKです。
使った後のお弁当箱は、おかずによっては油汚れがついていて洗うのが面倒になることもあります。
そんなときは、食洗器に入れてきれいにしてもらえるのが助かります。
フードマンなら、食洗器に入れればOKなので、後片付けも楽々です。
フードマンで食べれるお弁当の容量
フードマンには、800mlタイプと400mlタイプのミニがあります。
800mlタイプは、女性にはちょっと容量が大きいかなというくらいのサイズです。
縦型で薄いため、カバンにも入れやすいのですが、やはりビッグなお弁当箱を広げるのは恥ずかしいときがありますよね。
また、お弁当の中身を埋めきれないということもあるでしょう。
そんなときは、半分の容量の400mlサイズのミニを選んでみてはいかがでしょうか。
こちらは、やや小さめかなと感じるくらいのサイズです。
パンやおにぎりは別の容器で持ち運び、おかずを入れるだけに使ってみる手もあります。
いずれも薄型ですから、トートバッグなどにも楽々入れて持ち歩けるのが便利です。
お値段は少し貼るランチボックスですが、1個持っていると重宝しますよ。