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誰でも入れる学食・社員食堂で美味しくボリュームランチ@一般開放の見つけ方や利用の仕方

AdobeStock_92207952学食や社食が、今注目されています。

理由は、値段の安さとメニューの充実度、誰でも利用できるところもあって通常の飲食施設とは違った雰囲気を味わえる点にあります。

学食とは?社食とは?

学食

学食といえば、学生のために学内に設けられた飲食施設のこと。

親元を離れた学生のために、栄養バランスと考え抜かれた献立が、格安の料金で出されています。

社食

一方、社食は社員食堂の略で、こちらも働く社員のために、割安でしかも栄養バランスに注意した献立が並びます。

社食の場合は、会社によってもありなしが分かれますが、社食があるとなかなか便利なもの。

周辺環境に飲食施設がない大規模な企業や、社員の健康を第一に考えている会社などでは、社食を置くところが多いのです。

 

最近の学食・社員食堂事情

AdobeStock_119804361最近の学食や社員食堂では、栄養だけでなく、カロリーや美容についても考えられています。

有名になった、体重計などの会社タニタの社員食堂では、社員の肥満を改善しようとして社食メニューが改良されたのです。

今では、一般の人も利用できるタニタの食堂ができるほどの人気ぶり。

そんなタニタにならえとばかりに、日本全国の社食でも改革が始まっています。

ご飯を白米だけから玄米を選べるようにしたり、一食500kcal未満のヘルシーメニューが登場したりと、各企業の社食の事情は興味深いところです。

また、メニューが飲食店なみに充実してきているのも、最近の学食や社食の人気事情です。

フレンチやイタリアンのシェフがキッチンにいて、本格的な料理を味わえるなどの社食や学食も登場しています。

神奈川大学の学食などは、大阪王将の餃子が数量限定で出されたり、カフェテラスでソフトクリームやワンホールまるごとのケーキが出されるなどの楽しいメニューもあります。

学食・社員食堂のランチおいくら?

学食や社食では、味や栄養も去ることながら、それ以上に魅力的なのが値段の安さです。

一食500円もしない値段で、定食を味わえるなんて、誰にでもワクワクしますよね。

メニューによっては、300円程度で一食分済ませられることもあります。

コンビニでパンを買ってくれば、もっと安く一食済ませられると思うかもしれませんが、学食や社食は全てが手作りなのを忘れてはいけません。

なかには1,000円する学食などもありますが、その場合は特別におしゃれだったり、メニューに格別のこだわりがあるようです。

誰でも入れる?学食・社員食堂の利用方法

学食や社員食堂の中には、一般の人も利用できるところもあります。

特に利用しやすいのが、学食です。

東京大学の学食などは、いくつも種類があり、一般にも開放されています。

学食によってテイストが違い、集まっている学生も違うので、雰囲気もなかなか。

一方、社員食堂のほうは、一般には利用できないところも多いなか、開かれているところもあります。

特に、役所の社員食堂は、入りやすいところが多く、メニューにも工夫が凝らされています。

学食でも社食でも、さらりと入れるところもあれば、大学などの入口で記帳が必要なところなどもありますので、怪しまれないように気を付けましょう。

入れる学食・社員食堂の見つけ方

AdobeStock_107478254学食や社員食堂は、誰にでも入れるところばかりとは限りません。

むしろ、一般には入れないところのほうが多いのです。

一般に開放されている学食や社食を見つけるには、ネットを利用すると便利です。

テレビの情報番組でも話題になったような学食や社食は、テレビ局の公式サイトで紹介されていることもあります。

誰かがすでに利用している情報があれば、安心して訪問できますね。

また、学食も社食も、大学や会社の受付で食堂を利用できるかどうか聞いてみれば、話が早いです。

利用OKであれば、受付でも確認済みで堂々と利用できます。

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