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ミサトっ子ぞうりがママに人気!子供の足裏発達と健康のために履かせたい草履とは

ミサトっ子ぞうり

地球温暖化が進み、夏でなくても暑い日が増えてきていますよね。

毎年去年より暑く感じるという方も多いのではないでしょうか。

しかし子どもは大人より地面に近いため照り返しなどを強く感じます。

そこで人気を集めているというミサトっ子ぞうりについて調査しました(^^♪

ミサトっ子ぞうりとは

夏になると、子供の足元も涼しく、身軽にしてあげたいと思うもの。

キッズサンダル、メッシュシューズ、ビーチサンダルなど、いろいろある夏の履物ですが、中でも今注目されているのが、ミサトっ子ぞうりです。

ミサトっ子ぞうりは、天然のイグサで編まれたぞうり。

子供の足の成長を正しく整えてくれるとあって、ママ達から熱い視線を送られているのです。

特に現代の子供の足は、偏平足になりやすいと心配されています。

歩いたり走ったりする量が減っているぶん、足の形成が未熟な子供が増えているのです。

うちの子は転びやすい、姿勢が悪いなどと思っている場合、足の形成に問題があるかもしれません。

ミサトっ子ぞうりの効果@足の健康と健康えの影響

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ミサトっ子ぞうりの名前の由来は、奈良県の三郷町で作られているぞうりだからです。

いまどき、ぞうり?と眉をしかめる方もいるかもしれませんが、ミサトっ子ぞうりは底が凹凸のあるゴムで出来ているのが特徴。

これにより、フローリングやアスファルトの上も難なく歩いたり走ったりすることができるのです。

イグサの部分は、足にあたるところ。

気持ちがよくて、夏向きにさらっとしているのも魅力です。

いまや、全国にある495もの幼稚園や保育園、32の小学校で採用されているミサトっ子ぞうり。

真冬でも、ソックスを履いてミサトっ子ぞうりで過ごしている園があるほど、信頼されているのです。

ミサトっ子ぞうりは何歳から履かせる?

ミサトっ子ぞうりは、特に何歳から履かせるというような決まりやおすすめはありません。

サイズが15cmから作られていますから、足のサイズに合わせて、15cmサイズを履けるようになったらがよいでしょう。

ただ、子供の足は、2歳半くらいまではかかとの骨が柔らかく、足の指を十分に使い切れません。

このため、3歳くらいになってから、ミサトっ子ぞうりデビューをする子が多いようです。

このあたりの微妙な差は子どもによっても異なるため、2~3歳になったら、試しにおうちの中で履かせてみて、大丈夫そうであれば、お外にデビューしてみてはいかがでしょうか。

ミサトっ子ぞうり子供だけでなく大人用も

PPS_hirobanooyako_TP_V子供にだけ、ミサトっ子ぞうりを独占させておけない、子供が履いているのを見ていたら気持ちよさそうで履きたくなった、という大人も増えてきています。

実は、大人用のミサトっ子ぞうりも販売されています

子供用と同じく、大人用のミサトっ子ぞうりも、1つ1つが職人さんによる手作り

その割にお値段が安いので、家族全員でミサトっ子ぞうりをお揃いにしてみるのもいいかもしれません。

夏は、浴衣を着るシーンも、多いもの。

浴衣でなくても、Tシャツやタンクトップにショートパンツなどを履いて、ミサトっ子ぞうりで決めるのもカッコイイですね。

気持ちがよくて、パパも子供と一緒に、積極的に外にお出掛けしてくれるようになるかもしれません。

ミサトっ子ぞうりを可愛く履きこなすアレンジ方法

IMG_8040-540x360ミサトっ子ぞうりは、そのまま履いても可愛らしく、履き心地もよいのですが、ちょっとしたアレンジをするのも流行っています。

オリジナルのミサトっ子ぞうりになって、他の子と差をつけられるのもいいですね。

まずは、端切れを鼻緒に縫い付けたり結ぶことで、兄弟姉妹と区別をつけるアレンジ。

もちろん、お友達のミサトっ子ぞうりと区別をつけるにも便利です。

名前やちょっとしたキャラクターなどの刺繍を入れてあげるのも、子供に大喜びしてもらえます。

鼻緒にボタンをつけたり、鈴をつけてみるのも、おすすめ。

鈴なら、ゴムで結んでつけることもできるため、針と糸を使うのは面倒という方でも大丈夫。

小さめの鈴なら、音がうるさくなく、子供がどこにいるかわかりやすいのが便利です。

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