英語でバタフライピーと呼ばれるマメ科の植物を使ったお茶が、話題になっています。
タイでよく飲まれているアンチャン茶と呼ばれるお茶で、目も覚めるような鮮やかなブルーの色が特徴のハーブティーです。
バタフライピーに使われるのは、花の部分。
真っ青な花はタイではよく見られ、天然色素としてご飯やスイーツに色を付けるのにも使われています。
バタフライピーには、アンチエイジングの効果があることで知られています。
また、目が疲れているときに飲むと、即疲れが吹き飛ぶともいわれており、抗酸化成分の多さがうかがえます。
そのままのブルーカラーも目を引きますが、レモンやライムなどの汁を加えると、たちまちパープルに変色するのも不思議です。
バタフライピーの効果で若返り!肌・髪にも効果的
本場のタイでも、女性によく飲まれているバタフライピー。
タイの女性も、アンチエイジングに興味津々なのですね。
アンチエイジングに効果的な理由は、アントシアニンという天然色素が豊富なため。
紫外線から身を守るために植物がもともと備えている天然成分で、人間にも効果的だといいます。
要するにポリフェノールの一種で、抗酸化作用に期待できるのがアントシアニンなのです。
血液をサラサラにしてくれるともいわれ、美肌に欠かせないお茶といえそうですね。
もう一つの嬉しいメリットは、黒髪を美しく保ってくれるということ。
肌にも髪にもよいお茶なんて、毎日でも飲みたくなりませんか?
バタフライピー青いハーブティーのおすすめはこちら!
青の花茶
ムリなくスリムを目指すサポートをしてくれる、青いデトックスティー。
ダイエットにはうれしい、「カロリー、シュガー、カフェイン」3つのゼロを実現した飲料になっています。
今なら特別キャンペーンも行っています。
バタフライピーティー
世界で最後の楽園と言われている、ラオスでバタフライピー栽培。
爽やかなレモングラスの香りで、美味しくいただけます!
さらに!レモンや炭酸を少し加えるだけで、色の変化も楽しめる♪
カクテルなどにアレンジしてもいいですね!
女子のおまもり ハーブティー 安Yasuragi
女性の特有のお悩みを解決するハーブティーになっています。
安らぎを与えてくれ、ミントの香りがしてスッキリとした味わいです。
リラックスしたい方には、とてもお勧めです。
バタフライピー100% ブルーハーブティー
3つのランキング、すべて1位を獲得した青いハーブティー。
安全性にも優れ「無着色、ノンカフェイン、無香料」になっています。
女性の総合美容に効果gああるのはもちろん、男性のヘアケアにも効果があります。
青い森の天然青色アンチャンブルーティー
タイの天然のマメ科植物アンチャンから作ったブルーハーブティーです。
健康的な女性方大人気の商品で、血液をサラサラにする効果や、眼精疲労回復の効果があります。
味だけではなく見た目も楽しめる飲料です。
カラートリックティー
人気のコナンアニメ・劇場版20周年を祝う記念のをイワッテコラボレーションした、カトリックティーになっています。
人気アニメとのコラボで、圧倒的な人気誇り、どんどん色が変化している、新しい、紅茶になっています。
飲むだけじゃない!バタフライピーのこんな商品
バタフライピーは、お茶だけではなくシャンプーとしても用いられています。
あんな真っ青な色で、髪が染まってしまうのでは?と心配する方もいるかもしれません。
しかし、実際には髪が青く染まるようなことはなく、むしろオーガニックで安心。タイに駐在している日本人妻の間でも、人気だそうです。
使い心地や香りにはブランドごとに特徴があるので、自分好みのタイプを選ぶとよいでしょう。
Amazonなどでも、購入可能です。白髪や抜け毛、頭皮の血行が悩みという方にも、おすすめできますよ。
お茶として飲んでも美髪になれるというだけに、シャンプーにも大いに期待できそうです。
青い!!けど・・・バタフライピーは美味しい?
バタフライピーにまず驚くのは、やはりそのショッキングなブルーカラーでしょう。
真っ青なお茶をきれいと思って飲んでみたくなるか、ぎょっとして手が出なくなるかは、人によっても異なるはず。
ですが、色への抵抗感をクリアしても、風味に慣れるかどうかでまた悩んでしまいそうです。
人によっては、青臭いと感じることもあるバタフライピー。
ハーブティーを飲み慣れていれば特に違和感がないかもしれませんが、万人受けする味とはいえません。
ただ、おいしい飲み方もあります。
例えば、カルピスとミックスしてみるのはおすすめです。
バタフライピーをゼリーにしてみるのも、おいしくて見た目に美しいアイディアですよ。
育てる?バタフライピーの苗からの育て方
バタフライピーが気に入ったら、自分で栽培してみるのも一つの方法です。
タイの食材店などに行くとバタフライピーが手に入りますが、まだまだどこにでも売っているものではありません。
自家栽培でバタフライピーのハーブティーを楽しめれば、オーガニックで安心でもありますね。
バタフライピーの種まきは、5月ごろに行われるのが一般的。
苗から育てるとなると、その後からが植えどきです。暑さを好む植物ですから、日当たりのよい場所で育てましょう。
水も、たっぷりめにあげるようにしてください。
移植を嫌う植物ですから、最初から決まった場所で育てることをおすすめします。