元モーニング娘。で辻希美さんと並んでの出演も多く、ユニットであるミニモニ。で活躍をする等一世を風靡した加護亜依さん。
当時は12歳とあどけなさの残る彼女でしたが、未成年の喫煙により一時期芸能界から追放された時期もありました。
2008年に戻ってきた加護亜依さんは、非常に女性らしく大人っぽい印象になられましたよね。
それもそのはずで、デビュー当初のピークの体重から13キロもの減量に成功していたのです。
そこまで大幅に減量に成功した加護亜依さんのダイエット法をのまとめてみました。
豆腐ダイエット
加護亜依さんといえば数々の騒動を起こし、謹慎期間もあったタレントとして有名ですよね。
そこで、謹慎期間の1年は外へ出られなかったので、母親と過ごす時間が増え自炊をするようになったと言います。
中でも豆腐は低カロリーで高タンパクである為、ダイエットに非常に向いた食材ですし、元相方の辻希美さんも豆腐でダイエットを成功されているので、少なからず影響を受けたのかもしれません。
ただ、加護亜依さんは豆腐の豆臭さが苦手だったそうで、食べる時にポン酢・ラー油・ごま油を掛けて、刻み白ネギをのせるなどして工夫を凝らして食べていたと語っています。
また自炊も家族のことを考えながら食事を作ることで、カロリー面や健康面に気を使うことが出来、痩せに繋がったそうです。
水をこまめに飲む
水分を取り入れることで、体内の不純物を流し出してくれる働きがあります。
「1日2リットル」なんてダイエット法もありますが、一気に飲むと身体に良くない上に浮腫みの原因にもなります。
加護亜依さんの場合、食事中や撮影の合間、飲みたくなったらこまめに摂るように心掛けていたそうです。
1日1回は炭水化物を食べる
炭水化物ダイエットというように、炭水化物を抜くダイエット法はよく出ていますが、加護亜依さんの場合逆に炭水化物を食べることで、ついて欲しい部分のお肉はつき、痩せて欲しい部分のお肉は痩せたとブログでもアップされています。
炭水化物は一番のエネルギー源なので、バスト周りやヒップラインのお肉をキープしながら、燃やしたいウエスト周りなどは運動により脂肪燃焼が出来ていたのかも知れません。
上手く付き合えば太らないと、炭水化物を積極的に取り入れていたようです。
夜9時以降は食べない
夜10時から2時まではお肌のゴールデンタイムであると同時に、脂肪を一番蓄積しやすい時間でもあります。
しかも、それ以降は寝るだけなので食べた分だけ太ります。
加護亜依さんはそれを避ける為、9時前には食事を終わらせられるように、工夫をしていたそうです。
朝・夜の体重測定
朝起きてからすぐと、寝る前の2回必ず体重チェックをしていたそうです。
朝・夜だけでも体重の変動がある上に、こまめに記録に残すことで、どういった運動をしたから痩せたや、どういった食事をしたから太った等、細かく分析することが出来ます。
毎日欠かさずやることで、結果もついてくると加護亜依さんは話していました。
ながら運動を取り入れる
加護亜依さんはジム等は通っておらず、隙間時間のながら運動でシェイプアップをされていました。
例えば、歯磨きをしながら足を後ろに蹴り上げてヒップ周りのシェイプアップをしたり、なるべく階段を利用したり等、日頃の生活の中でダイエットに向いている運動を取り入れていました。
程よく引き締まったボディラインは、継続の賜物ですね。
いかがでしたか？
加護亜依さんのダイエット法は食事制限もない上に、お金のかからない方法なので試していただきやすいと思います。
彼女自身ストレスなどで体内リズムは乱れているものの、謹慎期間中などで身体を整えて行ったダイエットなので、一般的に取り入れやすい内容であることがわかります。
ちなみに豆腐ダイエットで13キロもの減量に成功したと言われているので、是非一度実践してみてください。