国仲涼子さんといえば、沖縄出身の正統派美人女優で、NHK連続テレビ小説である「ちゅらさん」の主演に抜擢されたり、数々のドラマや映画に引っ張りだこです。
2014年には、国民的人気男優である向井理さんと結婚され、現在2児の母であります。
そんな国仲涼子さんですが、清楚で品のある印象を持つ正統派の美人でありながら、とても小柄で華奢である為、男女共に人気があります。
女性からしたら、憧れの体型・顔立ちである為、魅力を感じている方が多い印象です。
実際、国仲涼子さんは2人のお子様を出産されていますが、本当に妊娠太り・産後太りがあったのか疑問に思うくらい、体型がほぼ変わっていませんが、実は並々ならぬ努力をしてきたのだと言います。
そこで、国仲涼子さんのダイエット法やスタイルキープ法について、まとめてみましたのでご紹介致します。
和食中心の食生活
妊娠中は特に食欲があり、甘いものには目がなかったという国仲涼子さん。
産後も同じように甘いものを続けると、中々痩せないどころかかえって太る原因にもなるので、甘いものを食べるのはやめて食生活を和食中心に変えたのだと話していました。
和食中心の食生活に変えることで、塩分や脂質の取り過ぎに注意することが出来ますし、煮物など野菜のおかずが増えることで、低カロリー食を意識しなくてもダイエットに役立ちます。
また、お味噌汁や納豆・豆腐のように大豆製品を使用した食事メニューになる為、良質なタンパク質を摂ることが出来、脂肪を燃焼するだけでなく筋肉をつくるのにも必要な栄養素なので、美しいボディラインにするのにもかなり効果的であると言えます。
和食は味付けが大事である為、料理の腕前も中々であることが読み取れますね。
根菜を積極的に摂る
2児の母である国仲涼子さん。
お子様を育てるのに、一般の粉ミルクではなく母乳にこだわったのだと話しており、いい母乳を出す為にオススメの食材が根菜であると話していました。
根菜は土の中で育つ野菜のことをいい、土の中で栄養を蓄えて育つので、ビタミンやミネラル・食物繊維などの栄養価が高いことでも知られています。
このミネラル・ビタミンが身体を温めてくれる作用がある為、冷え防止に繋がりむくみにくい身体を作ってくれるようです。
身体が温まれば代謝が上がるので、脂肪燃焼効果にも繋がり痩せやすい体質を手に入れることが可能となります。
特に産後は、冷えやすくむくみやすい体質であると言われており、母乳が出るおっぱいの周りには血管が張り巡らされていることもあり、代謝がよくなければいい母乳も出ません。
なので、根菜を食べることで血流アップにも繋がり、良い母乳を出すことが可能と言えるのです。
また食物繊維が豊富で、特にごぼうにはたっぷりと含まれているので、便秘解消効果も得られます。
国仲涼子さんの場合、根菜の煮物や豚汁を常にストックしているくらい、ほぼ毎日食卓に並ぶよう考えて料理をしているようですね。
入浴剤を入れてのバスタイム
育児に奮闘している国仲涼子さん。
中々お子様がいると、自分に時間が使えなくなってしまうと話していました。
そんな時、国仲涼子さんが唯一至福を感じるのがバスタイムなんだそうです。
入浴時は入浴剤を湯船に入れて、好きな香りでリラックスしながら浸かるようにしているのだと言います。
湯船に浸かることで、血液循環が良くなり代謝や体温が上がります。
体温が上がると、身体がポカポカと芯から温められるので、冷えやむくみにも効果がありますし、汗をしっかりかくことでデトックス効果やストレス解消にも繋がってきます。
ダイエット効果がある上に、疲労回復・ストレス解消にも役立つので、非常にオススメだと言えるでしょう。
まとめ
国仲涼子さんのダイエット法はいかがでしたか?
中々産後太りが解消出来なかったと話していましたが、継続は力なり。
地道に続けることが、理想の体型に近づくことであるのだとわかりますね。