青山テルマさんと言えば、日本の女性歌手でR&BやJ-POPのジャンルで活躍されています。
その歌声や心に響く歌詞などで、20・30代の女性から圧倒的支持を受けていたり、清水翔太さんなどの有名アーティストとフューチャリングしたりと、手広く活動されています。
そんな青山テルマさんですが、元々痩せ型の体型だったのですが、夜にラーメンや飲み歩きなど食生活の乱れから、1ヶ月で6キロも太ってしまうということがあったそうです。
さすがに6キロはヤバいと、危機感を感じた青山テルマさんはダイエットを決意し、努力の末2ヶ月で5キロもの減量に成功したと話していました。
そこで、青山テルマさんが実際に取り入れたダイエット法やスタイルキープ法について、まとめてみましたのでご紹介致します。
夜中にご飯は食べない
1ヶ月で6キロ太った原因として、夜中のラーメンや焼き肉などが挙げられると話していた青山テルマさん。
夜中に高カロリーな食事を摂ることは、一番太りやすい体質を作る要因になってしまいます。
元々夜10時以降は、体内のゴールデンタイムに入り、食べたものを燃焼せずそのまま脂肪にしてしまうと言われています。
しかも夜中の場合、食べた後に運動をして脂肪を燃やそうとすることも殆どなく、結局消化も脂肪の燃焼もしきれないまま睡眠を取ってしまう為、消化器官の機能が低下して胃もたれを起こしたり、睡眠の質が下がり新陳代謝も悪くなることで、カロリーを自然と消費しにくい体質へと変えてしまう為、結果太りやすく痩せにくい身体になると言います。
青山テルマさんの場合、1ヶ月その生活を続けていたこともあり、痩せにくくなっていたようなので、夜中に食べない取り組みを続けたところ、太る原因を断つことは出来たようです。
飲み物は黒烏龍茶やヘルシア
太ったことで脂肪を燃焼させようと、青山テルマさんは飲み物にも気を付けていたと話していました。
中でも黒烏龍茶やヘルシアは欠かさず飲んでおり、黒烏龍茶には脂肪を吸収する力を通常の烏龍茶よりも抑えてくれたり、血液中に含まれる中性脂肪を20%もカットすることが出来るため、脂肪の排出量が高まり太りにくく痩せやすい身体になると言われています。
ヘルシアには、高濃度茶カテキンが含まれており、そのカテキンによって脂肪を分解し燃焼効果を高める働きを行なってくれると言います。
この2つを駆使することで、脂肪を燃やしやすく痩せやすい身体を作ることが出来るので、青山テルマさんもダイエット時には欠かせない存在だと話していました。
食事の量は朝は沢山、夜は控えること
食生活のリズムを整えるために青山テルマさんが行なったのが、食事の量の調節です。
今までの生活なら、夜は沢山食べていましたが実際に夜に沢山食べるのは太る原因にもなります。
そこで、夜は少しにして摂取量を減らすことで、消化しきれるくらいに留めて消化器官をゆっくりと休ませてあげたり、その分朝沢山食べることでよりエネルギーを蓄えるようにしたのだそうです。
朝にいっぱい食べても、その分動くのでしっかりと脂肪は燃焼されますし、朝沢山食べることで間食を抑える効果もあるので、無駄な飲食を減らしてより脂肪を燃やす力を高めていくにはオススメの食事法だと言えます。
まとめ
青山テルマさんのダイエット法はいかがでしたか?
他にもジョギングやジーンズを履いてのスタイルキープなど、様々な方法がありますが、やはり食生活の見直しが一番ダイエットに効果があると青山テルマさんのダイエット法を見ていて思いました。
また、青山テルマさんはダイエットを楽しみながら取り組んでいると話していました。
痩せる喜び、変化を楽しむことがダイエットを長続きさせるコツなんだそうです。
なのでダイエットを考えている方はまず、自分の食生活を振り返ってみてはいかがですか?