「Seventeen」でモデルとしてデビュー以来、数々の雑誌に掲載されるなど、モデル界でも一目を置かれる程の存在感を放つ鈴木えみさん。
雑誌で見ない日はないという程のトップモデルである彼女は、CMにも起用される程の美しさと独特の雰囲気を放っています。
そんな鈴木えみさん、第一子を出産後9キロ痩せて元あった体重よりも軽くなってしまったことで話題となっています。
実際168センチで43キロと長身なのにかなりスレンダーなんだそうです。
そんな鈴木えみさん。
妊娠中も普段通りの生活をしていたら太らなかったと話しているように、私生活の中で太りにくい習慣があるように思います。
そこで、鈴木えみさんのスタイルキープ法をまとめてみました。
1日8時間は寝る
鈴木えみさんは、どれだけ忙しくても睡眠時間はキープされていたのだそうです。
睡眠時間は取りすぎるのも良くはありませんが、8時間しっかりと取ることで臓器も休めることが出来、次の日の体内の働きにかなり影響してきます。
しっかりと寝られれば、脂肪を燃やしやすく血液の循環も高まるので、非常に健康的で痩せやすい体にしてくれるのです。
寝起きにラジオ体操
子供のときによく行った思い出がある方も多いと思いますが、鈴木えみさんは今でも寝起きにラジオ体操を、欠かさず実践されているのだそうです。
ラジオ体操第一と第二を続けて行うと、ウォーキングを行ったくらいの消費カロリーになり、隙間時間に行う適度な運動の中でも簡単で尚且つカロリー消費が高いです。
しかも、ラジオ体操にはひねりや曲げ、伸びなどの動作が加わっているので、しなやかで女性らしいくびれを作るには最適な運動だと言えます。
また、血行が促進されるので冷えやむくみ解消にも繋がり、太りにくくなります。
特に女性は冷えやすくむくみやすい上に簡単な運動なので、時間に余裕がない方でも簡単に始めることが出来ます。
バランスチェアで姿勢を良くする
鈴木えみさんの場合、本を読んだりテレビを見たりと何気ない日常生活の中に、バランスチェアを取り入れるようにしているのだそうです。
バランスチェアに座ることで、正座をしているかのような背筋の伸びが見られる為、姿勢を正すのに非常にオススメのアイテムです。
また身体のバランスが整うことで、結果余分な脂肪が付かなくなる為ダイエットにも非常に効果的なんです。
腹筋マシンやフラフープを使う
鈴木えみさんは、お風呂上がりに腹筋マシンやフラフープを最低でも15分程使用することで、血液の循環をさらに高めて老廃物を流しやすくするだけでなく、体温が上がり代謝が上がっているときにフラフープや腹筋マシンのようにウエスト周りのお肉を落とすように使うことで、いつもよりも燃えやすく短時間で効果が現れるくらい即効性があります。
夕食は早めに済ます
消化サイクルが鈍くなり、栄養が吸収しやすくなる22時前にご飯を食べ終わることで、無駄な糖質を体内に吸収させない他、早く食べ終わることで口にした食べ物を時間内に消化しきることが出来ます。
消化しきれなかったものは脂肪に変換されて蓄積していきます。
しかし、早く済ませて消化させることで、脂肪を燃焼する働きが高まります。
飲み物は常温
鈴木えみさんはなるべく身体を冷やさないようにと、温かい飲み物を好んで飲まれたのだと、話していました。
しかも、氷を入れるとお腹に直接来て冷えてしまったり、下してしまうなんてこともあります。
鈴木えみさんのダイエット法はいかがでしたか?
なるべく身体を冷やさないよう気を付けていたのと、口に含む食材は添加物の入っていないもので探しているように、かなりこだわりを持って私生活を送られていると思います。