鹿沼憂妃さんと言えば、2010年に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に抜擢され、2015年にはRayの専属モデルに選ばれるなど、地道な活動が身を結んだ実力派モデルです。
最近ではドラマやバラエティ番組などに出演を重ねており、「奇跡体験!アンビリーバボー」の準レギュラーなど、認知度も上がってきている注目株です。
そんな鹿沼憂妃さんですが、171センチと高身長且つ股下82センチと、身体の半分が脚であるくらい驚異のスタイルをお持ちです。
しかもすらっと伸びた脚でメリハリもある為、Rayの専属モデルの中でも美脚担当なのだとか。
勿論脚だけでなく、ウエストにくびれのあるメリハリがきいた体系である為、スタイルの良さから憧れる同世代女性も多いようです。
そこで、鹿沼憂妃さんが普段から取り入れているダイエット法やスタイルキープ法について、まとめてみましたのでご紹介致します。
リンパマッサージ
股下82センチと、男女共に憧れられる美脚を持つ鹿沼憂妃さん。
やはり普段からのケアには力を入れているそうで、リンパマッサージは欠かせないのだと話していました。
特にモデルやメディアのお仕事が増えてきている鹿沼憂妃さんは、立ちっぱなし・座りっぱなしが多く、むくみが溜まりやすい状態となっています。
そんな状態でも、リンパマッサージをすると血行がよくなり、溜まっている不要物が流れやすくなるので、むくみにくい身体をつくることが出来ます。
また、リンパマッサージで刺激を与えることによって、余分についている脂肪を燃焼させる効果があるので、スタイルキープにも繋がるようですよ。
鹿沼憂妃さんの場合、隙間時間があればボディクリームを塗り、ハンドマッサージを行うのだと話していました。
特にお風呂上がりは、血行が良くなっているので念入りに行うのだそうですよ。
湯船に浸かる
どれだけ仕事が忙しくても、入浴時間だけはちゃんとキープしているのだという鹿沼憂妃さん。
入浴も、シャワーだけでなく湯船に浸かるようにしていて、身体の芯から温めてむくみを取るように心掛けているのだそうです。
また湯船に浸かると、体温が上昇することによる代謝アップや発汗作用が見られる為、デトックス効果が高いことでも注目されており、冷えやむくみに効果的だと言われています。
一番の魅力とも言える美脚をキープするには、普段から蓄積されやすいむくみを取り除くことが大切である為、入浴時の湯船に浸かるのは必須なんだと話していました。
1日5食の食生活
過度な食事制限や食べないダイエットはしていないものの、食べる頻度には気をつけているという鹿沼憂妃さん。
食事制限はどうしてもストレスがたまってしまい、お肌にも健康にも良くないので小腹が空いてしまわないように、1日5食の生活を送っていると話していました。
通常であれば1日3食なのですが、どうしてもお腹が空いて間食をしてしまうのであれば、少ない量をちょこちょこと回数を分けた方が、摂取カロリーを大幅に減らすことが可能ですし、スムーズに消化されるので脂肪が付きにくくなります。
また、間食をすることによる罪悪感は非常にストレスが溜まるものなので、間食をせずに食事回数を増やすというのは、メンタル面でも非常に重要な効果をもたらしてくれるのだと言えますね。
まとめ
鹿沼憂妃さんのダイエット法はいかがでしたか?
元々あまり身体に脂肪が付きにくいタイプではあるので、過剰な運動や食事制限をしなくても痩せられるのは羨ましいですが、その代わり人一倍代謝が悪く、汗を掻きにくいのでむくみやすいのが難点であるとも話していました。
自分にとってのマイナス要素を改善する為に、代謝が上がるよう湯船に浸かったり、リンパマッサージを念入りにすることが、鹿沼憂妃さんにとって大切なボディメンテナンスだと言えますね。
むくみやすい方・汗が掻きにくくて代謝が悪い方は是非一度、鹿沼憂妃さんのダイエット法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?