高山都さんといえば、カットモデルから読者モデルになり更にはドラマや映画で活躍していたモデル兼女優です。
ちなみにファッション誌は「mina」や「non-no」「PS」などで、ドラマや映画出演されていた作品は「ガリレオ」や「ROOKIES」など話題となったものも多く、一気に知名度が上がったと言われています。
また、大阪マラソンの出場も行なっており2011年・2014年に参加されているなど、本格的にスポーツも取り入れていたりとマルチに活躍されています。
そんな高山都さんですが、スレンダーの中にも筋肉美が見られてとても健康的なボディをお持ちです。
しかもすっぴん美人としても称されており、透明感のある素肌に憧れる方も少なくないでしょう。
そこで高山都さんが普段から取り入れているダイエット法やスタイルキープ法についてまとめてみましたので、ご紹介致します。
マラソン
元々文化系で運動が苦手だったという高山都さんですが、2011年にスポーツサイトの企画で香川丸亀国際ハーフマラソンに出場したことをキッカケに本格的に入るようになったのだと言います。
文系女子である高山都さんがマラソンを続けられる理由として、朝・昼・夜それぞれ違う景色を見ながらのマラソンは気分が清々しいものになるそうです。
マラソン自体長距離運動なので、代謝アップにも繋がりますし、持続することで脂肪を燃焼してくれるので痩せやすい体になると言えます。
特に高山都さんのように、長距離マラソンの大会に出場されるような方は自主トレでかなりの成果を上げていると言えるので、身体がより軽くなったり一般の方に比べても質の良い筋肉を付けている為、人よりも代謝が良かったり体質的に脂肪が付きにくいようになっていると言えるでしょう。
日々の努力の積み重ねが大いに影響していると思いますが、高山都さんの場合アスリート並みなのでモデルや女優でそこまでストイックに取り入れられるのは凄いと思います。
食事と向き合う
高山都さんはここ数年前からマラソンを取り入れるようになりましたが、そこで気をつけているのが自身の食事法だと言います。
食事は真っ先に身体に現れるほど大切である為、健康美を取り入れる為やマラソンは持久力や耐久性に長けていないと厳しいスポーツである為、普段の食事を見直すようにしているのだと言います。
例えば忙しくても自炊をするという心掛けも大切ですし、天ぷらなどの揚げ物といったように脂っこい食事を控えたり、ビタミン・ミネラル・食物繊維など栄養価の高い野菜を食べるようにしたり、良質な筋肉を付ける為に必要だと言われている肉・魚・豆製品などのタンパク質を積極的に摂るように心掛けていたりするそうです。
高山都さんの場合、ただこだわっているのではなく「美食姿」という食事本を出版されているくらいこだわって取り組んでいるようなので、身体を作るためにどれだけ食が大切なのかわかりますね。
まとめ
高山都さんのダイエット法はいかがでしたか?
今でこそスレンダーで筋肉美のあるスタイルが同世代女性の好感度をより高めていますが、実は20代の頃は今よりも10キロ以上太っていて、かなりだらしない体型だったと話しています。
想像もつきませんが、食やマラソンなど自分を変えるキッカケとなったものがあったからこそ、今のスリムな体型まで絞ることが出来たのだと言います。
しかも、肌質も良くなり20代の太っていた頃よりも今の方が艶やハリがあるそうですね。
このことから、運動と食にはダイエットだけでなく美容効果も高いと言えるでしょう。
もしダイエットを考えているなら、是非一度取り入れてみることをオススメします。