堀田茜さんと言えば、2009年に開催された「第12回美少女コンテスト」の本戦出場者で事務所入りし、2012年では立教大学で開催されたミスコンテストの準グランプリの賞を獲得しています。
その後、Cancamの専属モデルに抜擢されバラエティ番組でも見かける程、マルチに活躍されているモデルです。
そんな堀田茜さんですが、160センチと日本人の平均より上でありながら、体重は推定40キロとかなり華奢であると言われています。
ミニスカートを履いた写真も、「脚が細すぎる!」と言われるくらいですが、憧れている同世代女性も多いと思います。
そこで、堀田茜さんが実際に実践されているダイエット法やスタイルキープ法について、まとめてみましたのでご紹介致します。
週2回のジムトレーニング
モデルやバラエティなど、仕事が立て込んでいても、週2回ジムに通っているのだという堀田茜さん。
ジムトレーニングにも色々種類がありますが、よく芸能人やモデルが実践している筋トレマシーンではなく、インストラクターをつけて個人トレーニングを受けていると話しています。
インストラクターをつけることで、より着実に筋トレやストレッチが出来るようになりますし、指導を受けることで効果的な絞り方や自分に合ったダイエット法、自分の弱い箇所の筋肉の付け方などが見つかるので、効率的に肉体改造が行えます。
実際に自身初となるカレンダーの撮影の為、お腹周りを絞るダイエットとして筋トレを続けた結果、3キロ痩せて引き締まったラインが作れたそうなので、短期間で集中的に行うならオススメのダイエット法だと思います。
野菜から食べる
以前「食べ順ダイエット」が流行りましたが、堀田茜さんも普段から食べ順を意識しているのだと話していました。
特に野菜類は食事の一番初めに食べるようにしているそうで、低カロリー且つ水分を多く含み、食物繊維が豊富に含まれていることでお腹に溜まりやすく、その後の炭水化物や肉・魚などのタンパク質や脂質の食べる量を抑えることが出来ます。
また、炭水化物は空腹時に食べてしまうと血糖値が急激に上がり、太りやすくなってしまいます。
それもあり、野菜を先に食べておくことで血糖値の上昇を抑え、太りにくい身体作りが行えるのだと思います。
18時以降は食べない
食事を摂る時間に制限をかけることで、より痩せ効果が高まったと話す堀田茜さん。
夕食は食べた後急激な運動をしない限りは、中々消化しきるのが難しいと言われています。
そこで18時までに食事を済ませることで、徐胃に溜まった食物を全て消化し、脂肪の蓄積を食い止めることが出来ます。
人によっては仕事の関係で18時以降食べないのは難しい方もいると思いますが、22時以降食べると脂肪が蓄積されやすくなるので、21時までに食べ終わるのが理想でしょう。
堀田茜さんも、モデル業があるので日によって18時以降食べないのは厳しいときもあると思いますが、毎日取り組んでいるようなので美意識が高いと言えますね。
サラダを食べるときは、バージンオイルをかける
生野菜のサラダを食べるときは、バージンオイルをかけて食べるという堀田茜さん。
オイル=脂肪と思われる方もいると思いますが、良質なオイルは代謝アップや脂肪燃焼・脂肪の吸収抑制に非常に効果的です。
堀田茜さんの場合、自宅で食事をするときだけでなく、出先での食事にもかけられるようにと、マイドレッシングを持ち歩いているのだそうです。
日頃から心掛けることで、太りにくい体質へと変わっていくので、積み重ねが大切であると言えるでしょう。
まとめ
堀田茜さんのダイエット法はいかがでしたか?
特に難しいダイエットは実践しておらず、無理なく続けられるをモットーにダイエットに励んでいるのだと話していました。
是非、堀田茜さんを見習ってダイエットに励んでください。