AKB48の黄金時代に活躍していて、ファンも多い板野友美さん。
卒業された後は、女優として活躍されたり脱毛サロンやサマンサタバサのイメージモデルにも就任されるなど、メディアの露出が非常に増えています。
そんな板野友美さん。
AKB卒業後は太った?とファンの間で騒がれる等、顔やボディラインにお肉が付いていましたが、現在では寧ろ華奢過ぎて心配される程、スリムな体型にと変化を遂げたのです。
そんな板野友美さんが実践されていたダイエット法を、いくつかご紹介致します。
炭水化物を取らない
同じAKBメンバーなら、柏木由紀さんもされていましたが、板野友美さんの場合炭水化物を減らすように気を付けていたそうです。
炭水化物はエネルギーの源ですが、糖に変わるので食べ過ぎてしまうと脂肪として蓄積されてしまいます。
そこで、ご飯の量を減らしたり炭水化物を抜いたりして、食事を調整していたそうです。
蕎麦ダイエット
炭水化物を取らないダイエットしていた板野友美さん。
唯一蕎麦だけは食べていたと話しており、蕎麦ダイエットを実践していたそうです。
蕎麦は低カロリーで腹持ちが良いので、少量食べても満腹感を得られます。
しかも、蕎麦は小麦ではなくそば粉で作られているので、血糖値を上げやすいGI食品ではなく、血糖値を上げにくくする低GI食品に分類されます。
その為食べても太りにくいのです。
また、蕎麦にはビタミンB群やルチン・食物繊維が豊富に含まれており、脂肪や糖質の代謝を上げたり、血流を良くしたり、便秘解消効果が得られます。
なので、食べるだけでカロリーを抑えるだけでなく、身体が必要としている栄養も摂れる一石二鳥の食べ物なのです。
板野友美さんの場合、ピーク時は蕎麦しか食べない時期もあったと話していました。
トマトジュースダイエット
AKBメンバーの中でも流行っているトマトダイエット。
トマトはダイエット効果が得られるだけでなく、トマトにはリコピンと呼ばれる成分が豊富に含まれており、これが美容効果にも良いのです。
また、ペクチンと呼ばれる食物繊維も含まれているので、便秘解消効果もあります。
なのでトマトを食べたりジュースにすることで、痩せて美肌効果も得られるのです。
体重計に乗らない
普通ダイエットをするとなると、微妙な体重の増減でもデータ化して対策を練ると言うような、記録型ダイエットが殆どだと思います。
しかし、板野友美さんの場合は体重で太った・痩せたを判断するのではなく、全身鏡などで体型をじっくり見て、自分の理想の体型に近づけられるようにとダイエットに取り組む、ボディライン重視のダイエットをされているそうです。
そうすることで、本当に痩せたい部分が明確になりますし、体重はあくまで目安なので目で追いすぎると必要な筋肉まで落としてしまう可能性があります。
そうならない為にも、欠かさず鏡チェックを行うのだと話していました。
ダンス
AKBと言えば、歌に踊りにととてもパフォーマンス力のいるアイドルグループで知られています。
AKBの全盛期のライブ時も、非常に過酷なスケジュールであったそうですが、板野友美さんは卒業後単独でツアーを行ったらしく、全盛期のAKBよりも更に過酷なスケジュールだったそうです。
20曲近くもを踊り続けながら歌い続けると言った、ハードな日々を過ごしてきただけあって、消費カロリーも相当だったと考えられます。
またライブや舞台に必要な体力を補う為に、日々トレーニングに励んでいたこともあり、痩せやすい身体作りがなされていたのだと思います。
水分を沢山取る
いろんな方が実践している、一番取り入れやすいダイエット法です。
ダイエットの大敵であるむくみを解消する為に、原因となる老廃物を押し流す必要があります。
その為、水分を1日約1.5リットル摂ることで、体内に蓄積された老廃物を押し流すデトックスに繋がると言います。
板野友美さんも、忙しいながらもこまめに水分を摂るよう心掛けていたそうです。
まとめ
板野友美さんのダイエット法はいかがでしたか?
運動量は勿論沢山されていますが、どちらかといえば口にするものを気を付けていたように感じます。