観月ありささんと言えば、子役デビューをきっかけに様々な話題作に出演されていた実力派女優です。
中でも「ナースのお仕事」や「鬼嫁日記」など観月ありささんらしい可愛らしさが出ていて、知名度が高まったといえますね。
そんな観月ありささんですが、身長170センチと長身でありながら小顔である為、8.2頭身でしかも体重が45キロとモデルも羨むプロポーションの持ち主なんです!
しかし、観月ありささんも一時期激太りで話題になったりしており、母親がアメリカのハーフである為、通常の方よりも太りやすいのが悩みだと言います。
そこで、観月ありささんが普段から実践しているダイエット法について、まとめてみました。
タンパク質を摂る
食事にはあまり気を使わないと話す観月ありささんですが、タンパク質などの栄養素は常日頃からしっかりと摂取するように気を付けているのだと話しています。
タンパク質は主に肉や魚類、豆類、卵、乳製品に豊富に含まれており、主成分がアミノ酸である為代謝を高める為に非常に効果的な成分であると言われています。
しかも、筋肉だけでなく皮膚や爪・髪など身体のありとあらゆる部分を造る働きもタンパク質が行うので、ダイエットだけでなく美容や健康にも必要不可欠なのです。
特に観月ありささんは、タンパク質の中でもビタミンB1を多く含む豚肉や、カリウムが豊富な枝豆を好んで食べることが多く、ビタミンB1で疲労回復や美肌効果を得たり、カリウムのむくみ解消によってデトックス効果を得て、より美しさを保つ努力をしているようです。
鍋料理を食べる
普段から揚げ物など食生活は特に気にしていない観月ありささんですが、撮影が立て込んだりドラマの本数が増えて来ると鍋料理が増えるのだそうです。
多忙なのもあると思いますが、鍋料理は実は手軽なだけではなく肉と野菜がいっぺんに採れる画期的な食事方なので、野菜不足に悩む方には非常にオススメの食べ方なんです。
しかも、鍋は煮込むので温かいものを口にします。
なので、代謝アップにも繋がりますし冷え防止にも効果的なので、手間が省けるだけでなくダイエットや健康面にも役に立つのでオススメです。
ジムへ通う
年々代謝が落ちてきていることに悩んでいる観月ありささん。
暇さえあればジムへ行き、ランニングマシンで5キロ走るか、ピラティスをして体幹を鍛えているのだと話していました。
特に昔に比べて筋肉量が減ったとジムの診断で言われてからは、週5回とかなりのハイペースで通うよう心掛けているようですし、ランニングのような有酸素運動を取り入れることで、脂肪を燃やして代謝を高める効果があるので、結果筋肉量のアップにも繋がります。
日々の努力が観月ありささんを構築しているのだということですね。
ピラティス
20代の頃から体幹を鍛えるために始めたというピラティス。
今では取り入れている芸能人や女優も増えてきていますよね。
観月ありささんはかなり早い段階でピラティスを取り入れているので、体幹を鍛えるだけでなくヨガやダンスなど様々なトレーニングをプラスしたスペシャルコースで日々のトレーニングをしているようです。
ピラティスには体幹を鍛えることで、インナーマッスルが鍛えられ、姿勢が正常な位置に戻り歪みがなくなるので、ムダな脂肪が付きにくくなると言われています。
また、しなやかな筋肉をつけるのにも効果的な運動なので、メリハリのあるボディにしたい方、女性らしい引き締まった筋肉をつけたい方にはオススメのトレーニングだと言えますね。
まとめ
観月ありささんのダイエット法はいかがでしたか?
食よりも運動に力を入れている観月ありささん。
観月ありささんのメリハリボディは運動の成果が出ているのかも知れませんね。