田中亜希子さんと言えば、ファッション雑誌「Saita」の読者モデルとして活躍されていたり、サロンモデルとして活躍の幅を広げられています。
また、ヘアアレンジ本を出版していたりとかなりマルチに活動されているようです。
そんな田中亜希子さんですが、身長145センチととても小柄でしかも37キロと驚くくらい華奢です。
しかも、小柄でありながら身長を気にせずお洒落を楽しんでいるところも同性のファンが多い理由だと言えるでしょう。
そんな田中亜希子さんですが、35歳には見えない透明感や可愛さがあるのですが、実は2児の母で産後による激太りも経験されています。
そこから14キロのダイエットに成功したのは、凄いと言えるでしょう。
そこで、田中亜希子さんが普段から取り入れているダイエット法やスタイルキープ法についてまとめてみましたので、ご紹介致します。
つま先歩き
どうしても産後は子育てをしながらのダイエットになるので、なるべく自宅で出来るダイエットを取り入れていたという田中亜希子さん。
中でも移動するときは必ずつま先立ちをしながら歩くように心掛けていたのだと話しています。
つま先で歩くことで軸が取りにくくなるので腹筋を使って芯を整えるようになります。
そうすることでインナーマッスルを鍛えるトレーニングにもなりますし、ふくらはぎや太もも周りにも負荷がかかり筋肉が付きやすくなるので、徐々に鍛えられてスリムでメリハリのある足元へと変化していきます。
足元が痩せることで代謝があがり、痩せやすくなるとも言われているので、ダイエット効果に期待出来ると思います。
18時以降は何も食べない
食事の時間にも気をつけていたという田中亜希子さん。
普段通り食事をしていたら痩せるのはかなり厳しいと思うので、産後ダイエットの為に18時以降は何も食べないように気をつけていたのだと言います。
18時以降の食事は、特に激しい運動をしない限りは中々燃焼が難しいとされています。
その為、18時以降は食事を取らないというのに変えたところ、徐々に痩せていったのだと話しています。
次の日に消化不十分だったものも胃に残らない状態になるので、消化機能自体が活発に動きより痩せやすい体質に近づけられるのだそうですよ。
また、食事を摂る時間でよく言われるのが22時以降の食事の危険性です。
夜は動かないので消化が中々進まない上に、22時以降食事をすると食べたものがそのまま脂肪として蓄積されやすい魔の時間なのです。
この時間の飲食は激太りの原因にもなるので、避けたいところだと言えます。
田中亜希子さんも18時以降食べないダイエットが一番取り入れたダイエットの中で効果が高かったそうなので、非常にオススメだと言えますね。
早寝早起き
18時以降に食事を取らない分、どうしてもお腹が空いてしまって眠りが浅くなってしまう方も少なくはありません。
そこで田中亜希子さんは、普段から早寝早起きをすることでお腹が空いてしまう前に睡眠を取るという方法を徹底されています。
そうすることで空腹を紛らわすことが出来ますし、早く寝ることで良質な睡眠が取れる為健康的な肌を得ることも出来れば、代謝を高めてくれる効果もありますし体内のしくみを正常化させる働きがあります。
また、朝早く起きることで身体の目覚めがよくなり規則正しい生活が送れます。
健康的な生活を送ることは、同時に健康的な身体作りが成されるということなので、ダイエットには効果的だと言えるでしょう。
なるべく座らない
田中亜希子さんはつま先歩きを心掛けるだけでなく、なるべく座らないようにすることも心掛けていたそうです。
例えば電車で移動するときなど、座るよりも立っている方が痩せ効果が期待出来ると言われています。
座るとその分カロリーを消費しないので、なるべく座ってくつろぐ時間を短縮し、常に動いて代謝を高めるのがダイエットとして効果的だと話していました。
まとめ
田中亜希子さんのダイエットはいかがでしたか?
難しい内容もありませんし、育児をしながらでも取り入れられるような手軽な内容が多かったので、気になられた方は明日からでも出来ると思います。
是非実践してみてくださいね。