夏の高校野球のPRをキッカケにスカウトされ、ミスドのCMで一気に知名度を上げた相武紗季さん。
現在ではCMや雑誌、ドラマや映画など多数の作品に出演される実力派女優として活躍されています。
そんな相武紗季さん、ドラマ「リバウンド」ではぽっちゃりなダイエットが出来ない役を演じられていましたが、本人自身はダイエットでリバウンドをしたことがないのだと話しておられました。
そこで、リバウンド知らずの相武紗季さんが実践されているダイエット法をまとめてみましたので、ご紹介致します!
食事は我慢をしすぎない
相武紗季さんは、ご飯を食べる際カロリー制限や炭水化物を極力減らすなど、食べる物の制限はされないのだそうです。
お腹が空いたら食べるし、逆にお腹が空かないなら食べないと言ったように、不規則で3食以上は食べることもあると話していました。
しかし、お腹が空かない時に食べると消化器官のリズムが乱れてしまい、結果ストレスに繋がりドカ食いの原因にも繋がります。
なので、相武紗季さんのようにお腹が空いたら食べるという行為は、消化器官のリズムが正常に起動していることを指すので、太りにくい体質になるのです。
逆に、「食べ過ぎてしまった」「身体が重く感じる」等変化を感じた時は、ファスティングダイエットを取り入れる等して、常に身体に負担がかからない食生活を行っているとのことです。
ただ、相武紗季さんの場合ダイエットを意識してファスティングをしているというよりは、健康面で重く感じた時くらいなので、過剰なまでにダイエットを意識しないのも大切だと思います。
水泳
小さい頃から運動をずっとして来られたという相武紗季さん。
スポーツ少女と言われる程の運動神経をお持ちなんだそうです。
学生時代は水泳部に所属しており、大会での優勝経験がある程の実力があります。
そんな相武紗季さん、今でも水泳が大好きで休みの日はプールへ行って泳いだり、海へ行ってサーフィンをしたりしているのだと話していました。
水泳は有酸素運動の中でも極めてカロリー消費が多いスポーツで、全身の筋肉を使います。
無駄な脂肪が燃焼されるのも勿論ですが、水の抵抗により表面上からも刺激されて脂肪が落ちていきます。
相武紗季さんのプロポーションは、水泳によって作られたのだと思います。
バランスボール
体幹を鍛えるのに非常に優れているとされるバランスボール。
相武紗季さんも、テレビを見ながらバランスボールに乗ったりと、隙間時間を使って自宅でもトレーニングをされているのだそうです。
特にインナーマッスルを鍛えるのに効率的なアイテムとしてバランスボールが挙げられており、インナーマッスルが鍛えられるとお腹が出にくくなったり、無駄な脂肪が付きにくくなったりします。
しかも、女性らしいくびれを作るのにもインナーマッスルを鍛える必要があります。
また、相武紗季さんはバランスボール以外にも、ヨガやピラティスといった体幹・インナーマッスルを鍛える運動を取り入れているのだと話していました。
入浴・マッサージ
スタイル抜群の相武紗季さんですが、本人曰く足の太さがコンプレックスであると話していました。
その為、入浴やマッサージにかなり力を入れていたそうで、1日に2回の半身浴は欠かさず行っていたのだそうです。
しかも、半身浴をされる際は水をお風呂場に持ち込み、水分を取りながらの半身浴に加えて湯船の中で足をマッサージするようにしていたようです。
そして、お風呂上がりもお気に入りの香りのクリームやオイルで足全体をマッサージをするなどしてリンパを流した結果、足痩せに成功し周囲からも「細くなった!」と言われるようになったのだと話していました。
まとめ
相武紗季さんのダイエット法はいかがでしたか?
相武紗季さんの場合、一般的な女性に比べて筋肉量が多いので、より痩せやすい体質でリバウンドもしないのでしょう。