石田ゆり子さんと言えば、可愛すぎるアラフィフとして人気を集めており、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの話題作に出演されたことで、認知度が上がってきている演技派女優です。
そして石田ゆり子さんの場合、年齢を重ねても年を取っているようには見えず、いつまでも女性らしく可愛い印象が強いですよね。
そんな若々しい見た目をキープするのには相当な努力が必要です。
そこで、石田ゆり子さんのスタイルキープ法やダイエット法についてまとめてみました。
自炊を行う
撮影が重なると外食やロケ弁が多くなる為、普段の食生活の際は自炊をするように心掛けているという石田ゆり子さん。
お米も白米ではなく、栄養価が高くGI値の低い玄米にすることで、より体内から健康で美しくなるように工夫をしているようです。
食べる食材も和食がメインで、小松菜の和え物や卵焼き、味噌汁、納豆などシンプルで栄養価の高い食材をよく摂るように心掛けているようです。
特に大豆製品である味噌や納豆は、高タンパク質で低カロリーなのでエネルギーを作りながらも筋肉量を増やし、引き締まったボディラインを作る為に必要だと言われている成分です。
日頃からしっかりと摂取するようにしておくことで、健康美が期待できますね。
リンゴ酢を飲みながら半身浴
半身浴はもはやダイエットの主流となっていますが、石田ゆり子さんの場合リンゴ酢を飲みながら半身浴をしているのだそうです。
水割りのリンゴ酢を飲むことで、リンゴ酢に含まれるアミノ酸が働き、血行を促進させる効果が高まります。
半身浴によって体が温められ血行が良くなるので、リンゴ酢を飲むことで相乗効果が期待され、代謝が非常に良くなります。
その為、痩せやすい身体に変化したり、代謝が上がることでデトックス効果も高まる為、便秘解消や美肌効果にも非常に役立ちます。
また、リンゴ酢には疲労回復の役割もあります。
石田ゆり子さんの場合、仕事がかなり忙しいので睡眠不足になることもしばしばあるようです。
そんな時、リンゴ酢を飲むことで疲れが和らぎ質の高い睡眠を取る事が出来るのだと言います。
ピラティス
8年前から週2でピラティスへ通っているという石田ゆり子さん。
ピラティスは、ヨガよりももう少し体幹を鍛える動きが多い為、姿勢が良くなったりインナーマッスルが鍛え上げられる事でスリムな体型を維持する事が出来るのです。
他にもピラティスをすることで運動不足が解消されるので、ストレスもなければ身体を沢山動かしているので、肩凝りや腰痛にも高額あり、実際に石田ゆり子さんは肩凝りや腰痛が治ったのだと話しています。
石田ゆり子さんの場合、ピラティスはトレーナーとマンツーマンで約60分行うのだそうです。
疲れたら身体を暖める
年齢を重ねていると、疲労が蓄積されやすくなったと話している石田ゆり子さん。
疲れたら肌に出るのだそうで、そんな時は白湯を飲んだり、湯船に浸かって体の芯から温めたりと、体の中と外から温めてあげるようにしているのだそうです。
顔の疲れは血行が悪くなり血流が滞っているときに見られがちです。
なので、白湯で体の芯部から温めたり内臓を温めてあげることで、血行促進や代謝アップに繋がりますし、湯船に浸かって半身浴を行うことで、血流が良くなりデトックス効果や美肌効果が高まります。
そういったように、肌の不調は血行が悪い場合が石田ゆり子さんの場合は殆どなので、温活は欠かせないようです。
まとめ
石田ゆり子さんのダイエット法はいかがでしたか?
血行を良くする、睡眠・運動・食事をベースにダイエットを行うことで、痩せ効果は勿論年齢を感じさせない身体作りに繋がっているのだと感じました。